「(Fujiyama)永遠の富士山」
太田裕史
みらいパブリッシング
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「大変ですよねー」
とか
「今は、もうみな大変な時期ですから」と
窓口の人たちが、あまりにも「大変ですよねー」というので
こういうのを同調圧力というのでしょうか。
自分で会社をやっていても、外部の人たちとの付き合いはあるので、
こういうシーンもありますが。それでも、これが、組織だったり、
強烈なコミュニティに所属しなくてはいけない立場だったら気が遠くなります。
変な同調は必要ないので、助かります。
ですし、著者になって生きるというのは「同調圧力」と反対の方向に生きることなので、
著者の方に、「唯我独尊」「オリジナリティ」「謙虚であり」つつ「発信者の責任」を持って役割を果たす。と、言えちゃうのも、いいところです。
そう、活躍する著者の方々は、「大変」なんて当たり前。
そんな意志を感じます。
これは、何が違うのでしょうか?
人は、希望や信念や未来があるとモチベーションが上がります。
それは、他者が与えてくれるわけではなくて自分で創り出します。
一方、人というのは繊細にできていて、暗い情報ばかり受け取っていれば、暗くなる。
嫌なことばかり考えれば、どんどん脳はそのことばかり考えます。
富士山には、不思議な力があります。
(終)
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