【 金融とITの世界ってこんな風になってるんだ! 】
「まるわかり FinTechの教科書」
丸山 隆平 著
プレジデント社 刊
先日、仕方なしにiPhone6plusに買い換えました。
(バッテリーを交換するか、買い換えるかの選択で)
新しいiPhoneに、スイカ・PASMO機能がついてはいるものの
実行はしていません。
人間という生き物が
道具を使い始めて、
電車や、飛行機に驚いていた時代から
さらに、コンピューターの時代になり、
世界中がネットにつながる時代になり、
お金も、世界中をかけまわり始めているようです。
「レコード盤の中には小人がいるんでしょう?」
っていうようなことを言ってるレベルではなく
さらに無数の小人が、インターネット回線の中を
お金おもって走り回ってるとうこと?!
仮想通過
家計簿管理システム
資産管理システム・・・
などなど
金融とITがつながった先がどうなるか?
一見、素人には、なかなかイメージを追いつかせるのが大変なのですが
でも、
だからこそ
この本を読んでおくべきと、強く思います。
フィンテックとは
ファイナンスとテクノロジーの合体語
つまり、金融とITの融合。
著者の丸山さんは、世界の金融市場が
フィンテック化していくことに大変、明るい論調。
私の過去の読書経験で捉えると
フィンテックの世界は、当然課題も沢山あると思いますが
でも
ここで、著者が未来を、明るく語ることはとても重要だと
感じます。
今どんどん人工知能というのが、身近になっているものの
当時からのウオッチしている眼が
さらにフィンテックをみてこう語るんだ!
というのも、私のとっては未来が開けました。
フィンテック市場に対して、投資が増えてる様子。
フィンテック市場に合われている
ベンチャー企業のサービス
それらはまだ、実験段階のような感じで
失敗もあるのでしょうが
確実に、人類は、こちらの方向に歩むのでしょう
と感じます。
「わあ!! 世界ってこんなことになってるんだ」
という刺激を受けられる本です。
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