ビーストメカニズム 機械獣と肉体の融合、ぼくは獣に恋をした。

「ビーストメカニズム 機械獣と肉体の融合、ぼくは獣に恋をした。」
米村貴裕 著
クラブハウス 刊
https://www.amazon.co.jp/dp/4906496571

 

 

 

小説累計10万部を突破した著者の「ビースト」シリーズ、2018年夏の新刊。

 

 

 

新しい進化を促す人間とマシーン獣の融合化計画や、
自死願望を抱く、敵キャラ「魔王アダム」の登場!

 

少年とドラゴン・イブとの愛が地球を救うのか?

 

「工学博士」著者による科学的アプローチ。

 

 

メカに自我を超えた「愛」は芽生えるのか?

「プログラミング」で完ぺきな自我は作れなかったのか?

 

 

人を補佐してきたマシーン獣(乗り物でもある)と人間の立場関係が変わりつつあるAI未来。

 

太古から蘇った、宇宙の秘密を握るコアパーツと「無機物生命体」アダムとイブと
主人公の少年が織りなす人類史を書き換える壮大な設定の冒険ファンタジー!

 

 

 

マシーン獣のイブと主人公の少年の種族を超えたピュアな恋愛関係。

 

 

そこに絡んでくる大統領を補佐していた野望系の敵キャラ・アダムの「進化再編」計画と、
意外な自死願望・・・。

 

 

進化を促す人間とマシーンの融合化計画がもたらすものが、
名作「アルジャーノンに花束を」を想起させる世界だったとは・・。

 

 

ハリウッド映画のような早い展開と、現役大学講師工学博士の著者による、
専門用語解説が巻末に収録されている幅広い世代のSFファン向け作品。

 

 

 

 

 

*この記事は、ネット上の書評を引用して構成しています

 

 

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