商業出版を実現するには
出版社に企画を出す所から始まります。
しかし、多くの人はこれまでのイメージから
出版や出版社に対する誤解をされているようです。
あなたの長年の想いを商業出版で成功させる事は、
しっかりと、ノウハウに沿った対策を行えば可能です。
まず、商業出版を達成させるために必要な事は何かご存知ですか?
それは、あなたの「伝えたいこと」と「強み・才能」から
企画書をつくりはじめることが重要なのです。
今回のセミナーでお伝えしている、
あなたが「伝えたいこと」を読者の「知りたいこと」に変えていく方法
を学ぶことで自分の才能を活かした企画で、
かつ出版社が「欲しい」企画書にするノウハウを学んでいただきます。
本を「出版したい!」と思っても、出版に関する情報に触れることが少ないことで
間違った情報を掴んでしまう方もいます。
下記のような勘違いや思い込みをされている人もいますが、それは効果的な商業出版方法を
知らない人や出版ブランディングのやり方を間違っている人の誤解です。
そう誤解されてしまっている
のは、すでにファンが多い人が電子書籍を
出すから買う人が一定層いて、結果ブランディング
ができている姿を目にしているから。実は、ファンが
少ない段階で電子書籍を出しても、ブランディングにつ
ながりにくいのです。対して商業出版は、紙の本の書店
での流通・販売の威力です。そこにメディアの信頼性
があるので、ブランディングに影響力
が持てるのです。
その誤解は、本を出せば出版社が
勝手に売ってくれると思い込み、
自身で何も動こうとしないからです。商業出版は著者自身が売るという前提で、戦略を立てることがブランディング成功へ大きく影響します。集客・業績アップ・ファンを増やすなど、自分なりの「出版の目的」から
意図して動線を組むことで成功する
のです。
出版社側にいた人間として、出版業界(出版社・編集者)のマインドを熟知しています。
どのように対策すれば成功できるのか具体的にセミナーでお話致します。
私は「出版であなたの世界を変えられる」本気でそう思っています。
株式会社 Jディスカヴァー 代表取締役
城村典子
Fumiko Jomura
私は「出版であなたの世界を変えられる」
本気でそう思っています。
株式会社 Jディスカヴァー 代表取締役
城村典子
私は、2012年まで、出版社に勤務する編集者でした。
出版社に勤務しているうちに、”出版社の編集者は「著者の成長」には傾倒できない”というジレンマを抱えるようになりました。
当然、出版社も企業ですから、最終的には出版社の利益を優先する構造にある、ということです。そのため著者本位の企画は「読者目線でない」と言われていました。
ところが、ユニークな企画の源泉は、著者の個性です。
「読者が求める企画をユニークな著者に書いてもらう」が従来の企画のつくり方ですが、「著者の個性から企画を考える」ということができると、もっともっと本の多様性は広がります。著者が「本を出すのは楽しい!」そう思ってもらえたら、もっと本のバリエーションの可能性が広がっていきます。
そんな可能性がある「出版」なのに、多くの人が「自分は出版できない」と思っています。「どうしたら出版できるか」を知らないのです。これは、とてももったいない。
著者の個性は才能であり、また本の企画としてはオリジナリティです。
才能を認識し、本を通じて社会とつながることで多くの著者の方が、さらに輝き、活動の幅を広げている姿をたくさん拝見してきました。
私が、著者に必要な「出版の技術」をお伝えすることで、著者の方には「本を出したい夢」を叶えていただき、かつ、本の世界がより豊かになる。そんな世界を目指して日々活動をしています。
今までなかった切り口での企画が浮かび上がるようになったというのが一番よかった!
「なぜ、賢いお金持ちに『デブ』はいないのか?」
著者 田口智隆氏インタビュー動画
月に数百枚しか売れなかったショーツが、3,000枚以上売れる
ようになった!
「腰痛はショーツで解消できる! ―骨盤を立てれば、
痛みの原因がスーッとなくなる!」
著者:小林篤史氏
「この⽅は著書持ってる」ということで⾒⽅が変わります。
実際、それはかなりの部分達成できた。
「全ての病気は『口の中』から! ―歯が痛くなる前に絶対読む本」
著者:森永 宏喜氏
刊行後3ヶ月で5刷り!次の企画も決まりました!
本を出して本当に良かったと思っています。自分が普段行ってる本屋に自分の本が並んでるというのは感動する!家族や身近な人が喜んでくれるのは恩返しになったと思う。本を出したい方は、城村さんのメルマガ ・講座に参加してみると、今後の人生が変わると思います!
「図解ポケット デジタル資産投資 NFTがよくわかる本」
著者:松村雄太氏
4刷り!
私は人生に迷っていた時に本で救われたので、本で恩返ししたい!と思っていました。企画書にまとめることは苦手でしたが、苦労が形になりました。本を出したい方は、ぜひ踏み出してもらいたいです。
「数秘術家・悠城レニが教える あなたにしかできない仕事」
著者:悠城レニ氏
出版へ踏み出す前は遠い世界だったが、一歩踏み出して見ると意外と具体化できる。出版するという目的達成のために情報を集め、やり方を学んで、踏み出してほしい。城村さんのところをオススメします!
「18歳までに知っておきたい法のはなし」
著者:神坪浩喜氏
本を書いたことで、自分の教科書にすることができ、伝え切れなかったことが伝えられるようになった。自分の仕事の中で、本を未来にどうつなげていくのか、というストーリーを描けない方は整理できるし、自分の仕事につなげていくことができます。
「ようこそ! 子育てキッチンへ
子どもがのびのび自立する 2歳からの子育てレシピ」
著者:村上三保子氏
商業出版と聞くと「出版社のニーズや市場に合わせないといけない」「売れるテーマから企画書をつくる」と考えがちです。ところが、実は、
「著者の強み」と「伝えたいこと」からあなたが「伝えたいこと」を読者の「知りたいこと」に変えていく方法を学ぶことで自分の才能を活かした企画で、かつ出版社が「欲しい」企画書にすることできます。また、
「あなたの専門分野・得意分野」で出版することで、他では聞けない企画書づくりのアプローチについてお伝えしています。
出版する企画と自分の強み・才能、ビジネスや活動とをつなぐ戦略的な導線を描くことです。
にもかかわらず、商業出版してビジネスや自身の身の回りに変化が起こせていない人は、本が出たら何とかなる、出版社が売ってくれる、という思い込みをされています。
これでは「商業出版」という信用が高いブランディングへの大きな機会を逃してしまっています。
とはいえ、これは何もあなたが悪いわけではありません。
商業出版の方法を教える多くのスクールやコンサルティングは、「企画書のつくり方」のノウハウしか教えてくれないので、出版の販促やマーケティング・ブランディングまで一貫した戦略を描くことができないのです。
私は、30年以上出版業界に携わり、大手出版社での経験と3,000人以上の著者にかかわってきた経験から、著者それぞれの個性と状況に合わせた効果的な出版販促・ブランディング戦略をお伝えすることができます。
商業出版は、出版社が「この企画を本にして売りたい」と思ってもらうからこそ、本が広がります。
企画が採用されるか否かは、資格試験に合格するような基準のあるものではありません。
出版社がどんなモデルでビジネスをしているのか、編集者がどんな思考で仕事をしているのかを学び、著者から戦略的に商業出版を仕掛け、結果、出版社から「あなたに本を書いてもらいたい」と執筆依頼をもらうことが可能となります。
「本」は全国1万店の書店 + ネット書店に配本される「商流」を動かすことで、本・著者のブランドが上がっていきます。それは著者一人ではできず、「出版社」をパートナーにすることが重要になってきます。
そのための戦略的方法をお伝えします。
商業出版ブランディングを実際に、自分にどのように応用すればいいかイメージがしやすくなるはずです。
それだけではありません。さらに、実際に商業出版実現プログラム”出版アドベンチャー”で使用しているテンプレートや、著者として活躍するために大切なことが学べる下記特典を進呈します。
このセミナーに参加するだけでも、あなたの商業出版の実現に向けて加速させることができます。
セミナー内容と共にプログラムを体感していただくために、
参加者様限定でプレゼントさせていただきます。
金額はプログラム内でのご提供の際の参考価格となります。
10年前のことです。
私は「出版したいのに、なぜ出版企画書を書かないのかしら?」と、出版企画書を書いたことがない人にとってハードルが高いことを知らない編集者でした。
今思えば、「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」という著者の気持ち知らずです。
しかし、独立して間もなく、「出版したい」のに出版が実現できていない現状を知ります。
どうして、できないのか?答えはシンプルで、すぐにわかりました。
「やり方を知らない」からなのです。
答えは簡単ですが「やり方」、「実現の方法」を伝えるのは、簡単なことではありませんでした。
出版企画書はどうやって書いたらいいかは、もちろんのこと、その人が成功する企画書にしないといけない。
出版企画書が、出版社から見ていいものであっても、著者にとって成功する出版企画ではないこともある。
「出版社にとっても著者にとっても成功である出版企画をつくる」
これにこだわり続けました。
こうして10年間探求してきました。
セミナーでお伝えするのは、今の集大成、最新の城村の秘伝をお伝えします。
当日をお楽しみください。
セミナーにご出席いただく前に、一つ。
魔法の言葉をお伝えします。
「出版は、アドベンチャー」とは、どういうことか。
それは、「自らが世界を拓く」ということです。
多くの人は、出版社の編集者が見つけてくれるのを待ちます。
それは、間違いです。
自分から進むことで道はできます。
自分から、著者になるための勉強をする。
研究をする、挑戦をすることが大切なことです。
「自分の選んだ道」に自信を持ってください。
そのために、専門家の助言をもらってください。
主役は著者・あなた自身です。
セミナーは、自分の選択に確信を持てる時間になるでしょう。
私が出版をサポートします。
「それじゃ売れない!売れるテーマで書いて!」
と言われてしまうのではないか?
出版社に言われたテーマしか書かせてくれない