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	<title>STEP3.著者が本を売る必要性 &#8211; 商業出版のコンサルタント（コンサルティング）は東京杉並の Ｊディスカヴァー</title>
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	<description>私は「出版であなたの世界を変えられる」　本気でそう思っています。</description>
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	<title>STEP3.著者が本を売る必要性 &#8211; 商業出版のコンサルタント（コンサルティング）は東京杉並の Ｊディスカヴァー</title>
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	<item>
		<title>著者が広められることがわかると、商業出版の可能性が更に広がる </title>
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		<dc:creator><![CDATA[城村 典子]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 20 Mar 2017 07:47:17 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[STEP3.著者が本を売る必要性]]></category>
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					<description><![CDATA[&#160; 前回は 「出版社と編集者はさまざま、出版業界を知ろう 〜著著者が広めることで未来ができる〜」 についてお伝えしました 今回は 『なぜ、著者が本を売らなくてはいけないのか』　その４ ～著著者が広められることが [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p>前回は</p>
<p>「出版社と編集者はさまざま、出版業界を知ろう<br />
〜著著者が広めることで未来ができる〜」</p>
<p>についてお伝えしました<br />
今回は<br />
『なぜ、著者が本を売らなくてはいけないのか』　その４<br />
～著著者が広められることがわかると、出版の可能性が更に広がる～</p>
<p>です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>著者が広め方をわかると、出版がコントロールできる</h2>
<p>&nbsp;</p>
<p>出版がコントロールできるって何？</p>
<p>っていう感じでしょうか？<br />
採用の意思決定も出版社だし、</p>
<p>タイトルだって、切り口だって<br />
自分でコントロールなんて、とても、とても</p>
<p>と思っていらっしゃる方も多いかと思います。<br />
決っして、何か、大クレーマーになって</p>
<p>出版社をコントロールしようという話ではありません。<br />
厳密に言えば、傀儡しようというものではありませんが。<br />
もともと、私は、「自立した著者」というのを推奨しています。<br />
「出版社に採用していただいた」</p>
<p>「編集者さんのご意向を伺う」</p>
<p>もちろん、謙虚な気持ちは必要ですが</p>
<p>一方的なヒエラルキー、上下関係というのはちょっと違うと</p>
<p>この業界に入った頃から感じています。<br />
一緒に創造していくわけですから</p>
<p>対等が望ましいと感じています。</p>
<p>著者がへりくだりすぎるのも</p>
<p>ある種無責任でもあります。<br />
なので、コントロールというよりも</p>
<p>相手の事情もわかると、</p>
<p>いい交渉、話し合いができると感じています。<br />
では、なぜ、広める力があると、いい交渉ができるのか。</p>
<p>広める力があるというのは<br />
読者のことがわかっている。</p>
<p>それは、話が早いです。</p>
<p>出版社の人と話し合いながら、マーケットを考えられる。<br />
また、広める力があるというのは</p>
<p>実際、ファンがいて、著者のそれこそ発信で</p>
<p>部数がさばけるのであれば、それは、ありがたい話ですし</p>
<p>出版社も協力したいと思うということになります。</p>
<h2>本田健さん、神田昌典さん、出版社以上の出版社</h2>
<p>そういうことでいうと、</p>
<p>やはり成功する著者とは、よく研究しています。</p>
<p>勉強しています。<br />
私が今まで、お会いした著者の方々をみていても</p>
<p>こんなにヒット作を連続してもっている方が！？</p>
<p>こんなに安定した部数を販売しているこの方が！？<br />
と、本当に安定感のある著者は、ほとんどの方が</p>
<p>出版のことをよくわかっていて、本を広める努力を地道にします。</p>
<p>この地道にというのは、キモです。</p>
<p>よく、見た目、派手に売っているけど</p>
<p>なんだか、２冊め、３冊めでだんだん売らなくなっちゃった</p>
<p>という方もいますが</p>
<p>継続して本を出セル人は、本当に地道な努力をされます。<br />
そして、本当に、この人が？　というような大物も</p>
<p>しっかり努力をしていると感じます。</p>
<p>決して押し付けではなく、礼儀としてやっていると言っても<br />
いいくらい、感じもいい。<br />
逆に、そういうルーチンをされているから</p>
<p>大物になっているのか。</p>
<p>そいういうことでいうと</p>
<p>本田健さん。神田昌典さんも</p>
<p>直接お話ししたり、セミナーなども、継続して追っていますと<br />
ある部分では、版元以上に</p>
<p>「編集戦略」「販売戦略」について</p>
<p>真剣に考え、実践されている。<br />
と感じます。<br />
と、考えれば、新人は、当然、しっかり勉強したいものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>未来は、主体的な著者が、対等に出版社とコラボする</h2>
<p>現在、出版業界は毎年売上を下げ</p>
<p>出版点数は増え続け</p>
<p>書店数は減り続け・・・・<br />
今の出版業界はそんな傾向です。</p>
<p>これを、どう捉えるか。</p>
<p>ある種、業界の変化の時なのだと思います。<br />
では、どういう時代になっていくのか。<br />
今まで、単一の売り方しかしてこなかった</p>
<p>出版業界でしたが、</p>
<p>ますます、本の広め方は、多様化する。<br />
大手は、本当に大手のできる一部の売り方でしか残れず<br />
その他の出版社は<br />
いかに、独自のマーケティング戦略をもつか<br />
その一つとして<br />
主体的な著者<br />
自分自身で、ファンをもちマーケットをもつ著者が<br />
出版社とコラボして、本を広めていく</p>
<p>現在でもそうなりつつありますが</p>
<p>その傾向は増えると感じています。<br />
出版文化には、悪しきものもありますが</p>
<p>圧倒的に素晴らしい人間の叡智の伝承も沢山あります。<br />
著者が活躍する時代に、一部の</p>
<p>出版文化を、叩き壊して、マーケットの力わざで本をつくり<br />
広めるのではなく、<br />
今まで、人間がつちかった出版のよい文化を発展させたかたちで</p>
<p>本を広められるといいと思っています。</p>
<p>なので、一緒に、出版の世界を勉強しよう！<br />
と著者の方々には。いいたいのです</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
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			</item>
		<item>
		<title>著者が広めることを考えると未来ができる </title>
		<link>https://jdiscover.jp/step03/future/</link>
					<comments>https://jdiscover.jp/step03/future/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[城村 典子]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 16 Mar 2017 02:17:55 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[STEP3.著者が本を売る必要性]]></category>
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					<description><![CDATA[前回は 「出版社と編集者はさまざま、出版業界を知ろう 〜著者が広めることを考えると企画がみえる〜」 についてお伝えしました 今回は 『なぜ、著者が本を売らなくてはいけないのか』　その3 ～著者が広めることで未来ができる～ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>前回は</p>
<p>「出版社と編集者はさまざま、出版業界を知ろう<br />
〜著者が広めることを考えると企画がみえる〜」</p>
<p>についてお伝えしました</p>
<p>今回は<br />
『なぜ、著者が本を売らなくてはいけないのか』　その3<br />
～著者が広めることで未来ができる～</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>企画の採用にも著者の販売プランが重要</h2>
<p>ビジネス書、実用書の著者のケースで話します。<br />
ビジネス書、実用書の著者は、</p>
<p>その業界では著名であっても、</p>
<p>一般的に著名であるとは限らない。</p>
<p>そんな前提です。<br />
出版社によっても差がありますが、</p>
<p>一般的な傾向として、</p>
<p>４、５年前でも、</p>
<p>著者が、販売に対して、何かする</p>
<p>ということに対して、否定的な出版社が多かったように思います。</p>
<p>ところが、ここ１〜２年の間でも</p>
<p>このあたりのニュアンスがだいぶ変わったように感じます。<br />
まず、著者が何かをするということに対して</p>
<p>なぜ、出版社がいやがるか。<br />
本が売れるというのは、</p>
<p>何千部、何万部、という単位の話です。<br />
販売にかぎらず、著者が自分の我を通すことによって</p>
<p>著者の販売力が、何万部の本を売る力があるというのは</p>
<p>たいていの場合はない。</p>
<p>と考えると</p>
<p>著者が頑張ってくれる、１０００部より</p>
<p>市場で大きく反響のある何万部を狙いたい。</p>
<p>というのが、出版社の考え方です。<br />
しかし、その傾向にも変化があり。</p>
<p>可能性の何万部があやうくなっている今</p>
<p>著者の確実な、何千、いや、何百でも大事にしたい</p>
<p>というものです。<br />
また、著者が、</p>
<p>「私書く人」「あなた売る人」といった、スタンスではなく</p>
<p>一緒に広めることを考える</p>
<p>ということも、一緒にものを創る仲間として</p>
<p>信頼関係の構築になっています。<br />
ということで</p>
<p>企画書の中で、著者が伝える販売プランは</p>
<p>付け焼き刃的で、雑に、何千部は売れると書くより</p>
<p>しっかり、真剣に考えられた、何百部の方が信頼されたりします</p>
<h2></h2>
<h2>余裕をもった、交渉ができる</h2>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、その結果、その分、余裕をもった話ができます。</p>
<p>採用の確率もぐんと変わるわけですし、</p>
<p>自分のもつ、マーケットエリアは、自分のテリトリーですから</p>
<p>出版社の人に話しをするにも、しっかり語れるはずです。</p>
<p>また、本の読者ですから</p>
<p>自分の実感として、彼らのために本を書くというイメージにもつながります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>自分が、どうすれば、出版ができるかが見える</h2>
<p>&nbsp;</p>
<p>私が日頃、企画書作成をご指導させていただく中で感じることですが、<br />
私は、すべての人に出版は可能だと思っています。<br />
ただ、その出版に挑戦するかしないかの差です。</p>
<p>個性は、すべての人間が持っています。</p>
<p>それを押し殺しているだけです。</p>
<p>自分らしさ、自分のミッションに向かって真剣に取り組めば</p>
<p>没個性なんて、余裕の言葉は言えないはずです。</p>
<p>特徴が見えなかったら、とことん自分をみつめればいい</p>
<p>実績がなければ、つくればいい。</p>
<p>ファンがいなければ、つくればいいのです。<br />
著者になれる、要素をもった人が著者になるのではなく</p>
<p>何が足りないか、課題がみえるから著者になれるのだと思います</p>
<p>&nbsp;</p>
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			</item>
		<item>
		<title>著者が広めることを考えると企画がみえる </title>
		<link>https://jdiscover.jp/step03/salesplan/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[城村 典子]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 13 Mar 2017 02:59:26 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[STEP3.著者が本を売る必要性]]></category>
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					<description><![CDATA[&#160; 今回は 『なぜ、著者が本を売らなくてはいけないのか』　その2 ～著者が広めることを考えると企画がみえる～ です。 &#160; 販売プランを考えることで読者がみえる 前回までの話しで、 出版社の販売に限界が [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p>今回は<br />
『なぜ、著者が本を売らなくてはいけないのか』　その2<br />
～著者が広めることを考えると企画がみえる～<br />
です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>販売プランを考えることで読者がみえる</h2>
<p>前回までの話しで、</p>
<p>出版社の販売に限界があるという話をしてきました。</p>
<p>その流れで、「著者が販売する」という話をすると</p>
<p>「しょうがないなあ。自分だ売らなきゃ」と受け身な気持ちになるかもしれませんが、</p>
<p>これは、決してそういうことではありません。</p>
<p>もっと、本を売ることを積極的に捉えたいと思います。</p>
<p>企画をつくる際に大事なのは「読者を意識して考える」ということです。<br />
多分、この言葉は、今初めて聞く娘ではなく</p>
<p>そんなこと、わかっていたよ。</p>
<p>ということだと思います。</p>
<p>ところが、案外、このことを考えられない人が多い</p>
<p>頭で理屈でわかっていても、</p>
<p>リアルにどういうことかが結びうつかない人が多いのです。<br />
ところが</p>
<p>「自分の本を５００部、手売りするためのアクションプランを考えてください」</p>
<p>という課題を出すと、とたんに真剣に考え始め</p>
<p>「今まで、読者のことを真剣に考えていなかった！」</p>
<p>「こういうことだったのか！」</p>
<p>と、目からウロコだという人が続出します。<br />
みな、自分事にならないと、なかなかイメージができない。<br />
そういう意味でも販売プランが考えることは、効果があります</p>
<h2></h2>
<p>販売プランを考えると、ビジネスによりそう</p>
<p>販売プランを考える効能は、まだあります。<br />
「本を売ること」は、「本の実績を伸ばす」ために行うことではありません。</p>
<p>「本を売ること」が、「自分のビジネスの成長」にも貢献する<br />
ということを考えてほしいと思います。<br />
出版社は、著者のビジネスが成長することを喜びはしますが</p>
<p>応援する立場にはありません。<br />
出版は、公のもので、個人的な商売を応援するものは広告になる。</p>
<p>書籍は、広告ではないので、出版社も、編集者も、</p>
<p>広告のために書籍を使われることはいやがります。</p>
<p>（つまり、本の内容を広告的にすることはできません）</p>
<p>でも、著者が、できた書籍をビジネスに結びつくように売るのは</p>
<p>これは、本はすでに商品ですから、全く問題ないし、出版社としても歓迎するものです。<br />
「本の販売プランを考えることで、ビジネスが成長する」</p>
<p>是非、こういうプランを考えてもらいたいと思います。<br />
例えば、最近、よく聞くのが</p>
<p>５０冊買いキャンペーン</p>
<p>１００冊買いキャンペーンといったもの<br />
５０冊買ってくださったら、無料で○分セミナーを行います</p>
<p>という提案を、ランディングページなどを使って宣伝する。<br />
主催者は、書籍代で、著者が呼べて<br />
参加者に無料で本が配れるという感覚でしょうか。</p>
<p>例えば、５０冊でも　１４００円の本であれば、　７万円です。</p>
<p>講演料としては、決して高くない金額でしょう、</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>販売プランを考えると、本当にやりたかったことがみえる</h2>
<p>さらに、私がお伝えしたいのは<br />
「販売プランを考えると、本当にやりたかったことがみえる」</p>
<p>私は、一緒に企画書を造る際、</p>
<p>企画書をつくる最中に、販売プランを考えてもらいます。</p>
<p>そのことによって、</p>
<p>今まで、お伝えしたように</p>
<p>「読者がみえ」</p>
<p>「自分のビジネス」がみえます。</p>
<p>だからこそ、自分が本当に伝えたかったことにも向き合わざるを得ない。<br />
そこまで真剣に考えていくと、</p>
<p>このことが本当に伝えたかったことかも、考えます。<br />
そうすると、本当にやりたかったことが見ててきます。<br />
例えば、</p>
<p>ネイルサロンを経営している女性の方。</p>
<p>女性のツメを綺麗にするという行為ですが</p>
<p>その動機の源泉は</p>
<p>女性の手のしぐさの美しさを伝えたかったということに気づきます。</p>
<p>「ツメを美しくみせる」その本当の心は</p>
<p>「女性のうつくしさを、手のしぐさで表すことができることを伝えたい」</p>
<p>と、自分の本当にやりたかったことが、言語化されてきます。<br />
こんな風に、自分の本を売る方法を考えることは<br />
自分の出版を考えるのに、とても重要なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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			</item>
		<item>
		<title>出版社ができることの限界 </title>
		<link>https://jdiscover.jp/step03/publish/</link>
					<comments>https://jdiscover.jp/step03/publish/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[城村 典子]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 09 Mar 2017 04:00:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[STEP3.著者が本を売る必要性]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://jdiscover.jp/?p=1570</guid>

					<description><![CDATA[&#160; 今回は 『なぜ、著者が本を売らなくてはいけないのか』　その１ ～出版社ができることの限界～ です。 出版社が売るのが仕事でしょ？　の危険 最近は、私のところに相談にくる方も ある程度、事前に知識があったり、 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p>今回は<br />
『なぜ、著者が本を売らなくてはいけないのか』　その１<br />
～出版社ができることの限界～<br />
です。</p>
<h2>出版社が売るのが仕事でしょ？　の危険</h2>
<p>最近は、私のところに相談にくる方も<br />
ある程度、事前に知識があったり、情報があったりするので</p>
<p>「私は書く人、売るのは出版社」ときっぱり言い切り<br />
自分は、「販促はなにもしませ〜ん」</p>
<p>と、言い切るような人は、だいぶ減ったように感じます。<br />
では、<br />
「なぜ、著者が本を売らなくてはいけないのか」<br />
と、まで、私が強く言うのか</p>
<p>４回に渡り、お伝えしていきます。</p>
<p>まずは、端的に結論を言うと</p>
<p>「出版社のやれることに限界がある」ということです。<br />
これまでの、メール講座でもお伝えしてきたように</p>
<p>本は、２割くらいしか、損益分岐点をクリアして<br />
成功している本はありません。</p>
<p>企業として、出版社がそれでいいと思っているわけはなく<br />
厳しい企画会議を通過させている</p>
<p>にも、関わらずこの結果です。<br />
一定の働きかけをしたら、その後は、売れ行きをみて、</p>
<p>初動のいい本に対して、追い打ちをかけて売り伸ばしをする</p>
<p>それが、出版社の「型（かた）」です。<br />
毎月のルーチンの</p>
<p>企画会議、営業会議</p>
<p>営業活動と、それぞれ、その役割の人は一生懸命やっています。</p>
<p>その中で工夫もするし知恵も出しています。</p>
<p>でも、会社ですから</p>
<p>そこから、反響の高い商品を、より売り伸ばしていくのは当然です。<br />
この型、ルーチンに、どうプラスをしていくのか</p>
<p>オンしていくのかは、著者の働きかけ以外にありません。<br />
もちろん、神風が吹いて</p>
<p>映画化される、テレビで取り上げられる</p>
<p>というのは、なくはないのかもしれませんが<br />
それにしても、神風を起こす元をつくるのを、待っていてもはじまりませんよね</p>
<p>もちろん出版業界自体に課題がないとは言いません。</p>
<p>私も、業界にいる人間としては、大きな課題だと捉えています。</p>
<p>他の業界のように、もっと工夫をするべきことはあるように考えています。</p>
<p>でも、ここで、著者が出版業界の問題を、評論家のように言っていてもはじまりません。</p>
<p>そんなのを待っていたら、５年たったって変革されるかどうかなんてわからない。</p>
<p>ましては、担当編集者に迫ったところで</p>
<p>「やりにくい著者」という印象を受け付けることになるでしょう。</p>
<p>むしろ<br />
「応援する」方が、効果があるはずです<br />
だから、出版社任せにするのは、著者の自由ですが、<br />
せっかくのチャンス、傍観するのはもったいないです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>出版社オファーが殺到したら、落ち着いて考えよう</h2>
<p>&nbsp;</p>
<p>そうは言っても</p>
<p>今まで、ほとんど、自分は努力していないのに、売れてしまった</p>
<p>という人も中にはいるでしょう。<br />
私が、無料相談の窓口を開設した際にそういう方がいました。<br />
ご相談の内容は</p>
<p>「１５冊本を書いてきたが、今、ぱったりオファーがない」</p>
<p>というものでした。<br />
よくよく、お話を聞くと<br />
２冊めの本が、とても売れて<br />
その後、オファーが殺到し、</p>
<p>いい方だったのでしょう、まじめに、すべてのオファーを受け</p>
<p>一生懸命本を書いたようです。<br />
過去の実績をみると、毎月のように本がでているときもありました。<br />
ところが<br />
毎月のように本がでていると</p>
<p>本の内容も似てしまったり、<br />
内容も粗くなってきてしまったりと、危険です</p>
<p>ご本人も、その頃は、忙しくて何がなんだかわからなかったとおっしゃっていました。</p>
<p>そのピークが過ぎてしばらくたって、その実績をみてみると<br />
何冊も本を出したという実績は残るものの</p>
<p>２冊めのヒット以降<br />
出すたびに、実績の数字が、右肩下がりになっている著者</p>
<p>という記録の持ち主になってしまっています。</p>
<p>オファー出版は、</p>
<p>出版社から認められう人という意味では、とてもうれしい話です。<br />
でも、受けるべきかは、しっかり考えておくべき<br />
そのためにも、自分はどうして、本を出したいのか</p>
<p>何を伝えるべきなのか<br />
については、オファーが来てから考えるのではなく<br />
日頃から考えるようにしておきたい。<br />
そういう意味でも</p>
<p>「著者になる習慣」「著者である習慣」を身につけておくことを</p>
<p>推奨したいのです。</p>
<p>自分の軸が決まっていれば<br />
オファーの際、お断りするのも筋が通るし</p>
<p>逆提案しやすいし<br />
混乱や、もめごともや後悔もすくなくなります。<br />
オファーをしているのに</p>
<p>曖昧にことわったり、</p>
<p>進めて途中で降りるのは、一番、出版社への印象も悪くなります</p>
<h2>自分の実績に傷がついたと出版社の文句が言える？</h2>
<p>蛇足かもしれませんが、</p>
<p>時々、</p>
<p>「この出版社のおかげで自分に傷がついた！」と言う著者の声を聞きます。<br />
言いたい気持ちはわからなくありませんが、</p>
<p>おそらく、言えば、言うほど、不利な立場になるように思います。<br />
泣き寝入りをしようということではなく、</p>
<p>だからこそ、事前に出版業界や、著者になることの事前情報を仕入れて</p>
<p>著者になることに取り組むとよいかと思います。<br />
それでも、「こんな結果になっちゃった」</p>
<p>ということでしたら、<br />
でも、とはいえ、</p>
<p>そこから、挽回のチャンスや方法がないわけではありません。<br />
最後は、企画のちから。<br />
企画は、その著者の生き様でもあります。<br />
しっかり取り組み、いい企画をつくるということだと思います。<br />
最後は、著者の思いと、継続です。</p>
<p>&nbsp;</p>
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