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	<title>STEP2.出版業界を知ろう &#8211; 商業出版のコンサルタント（コンサルティング）は東京杉並の Ｊディスカヴァー</title>
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	<description>私は「出版であなたの世界を変えられる」　本気でそう思っています。</description>
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	<title>STEP2.出版業界を知ろう &#8211; 商業出版のコンサルタント（コンサルティング）は東京杉並の Ｊディスカヴァー</title>
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	<item>
		<title>自費出版で成功する人、失敗する人</title>
		<link>https://jdiscover.jp/step01/publish-privately/</link>
					<comments>https://jdiscover.jp/step01/publish-privately/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[城村 典子]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 17 May 2021 11:57:09 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[STEP1.著者になろう]]></category>
		<category><![CDATA[STEP2.出版業界を知ろう]]></category>
		<category><![CDATA[商業出版]]></category>
		<category><![CDATA[自費出版]]></category>
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					<description><![CDATA[&#160; １　自費出版で失敗した！　と思う人が多い理由 ２　そもそも自費出版って何？ ３　自費出版のメリットとは ４　失敗しないために ５　自費出版の会社を選ぶ方法 &#160; １　自費出版で失敗した！　と思う人が [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>

<p>１　自費出版で失敗した！　と思う人が多い理由</p>



<p>２　そもそも自費出版って何？</p>



<p>３　自費出版のメリットとは</p>



<p>４　失敗しないために</p>



<p>５　自費出版の会社を選ぶ方法</p>
<p>&nbsp;</p>









<h3 class="style3b"><strong><code>１　自費出版で失敗した！　と思う人が多い理由</code></strong></h3>
<p>&nbsp;</p>



<p>「出版をしたい」と思ったら、どういう手段を選ぶのか。</p>



<p>「出版をするなら自費出版」で、と考えている人も多いかと思います。</p>



<p>&nbsp;</p>



<p>「店頭に並ぶような本は有名人が出すものでしょう？</p>
<p>　自分なんてとても店頭に並ぶ本なんて無理」</p>



<p>と思っていたり、</p>



<p>商業出版は、「しのごの言われてめんどくさい」</p>



<p>という感覚の方もいるようです。</p>


<!-- YouTube 埋め込み位置 -->


<p>&nbsp;</p>



<p>私も、日頃は商業出版のサポートがメインですが、</p>



<p>商業出版だけがいいと思っているわけではありません。</p>



<p>&nbsp;</p>



<p>その著者の方が、達成したい「出版後の結果」を考えたときに</p>



<p>「商業出版」の方が適切な場合と、</p>



<p>「自費出版」の方が適切な場合に分かれるかと思います。</p>



<p>&nbsp;</p>



<p>ところが、それぞれの出版の特徴やメリット・デメリットを理解していなと</p>



<p>いずれにしろ</p>



<p>「こんなはずではなかった！」となることがあります。</p>





<p>&nbsp;</p>



<p>ということで</p>



<p><span style="font-size: 14pt; color: #ff6600;"><strong>「自費出版で成功する人、失敗する人」という記事を書くことにしました。</strong></span></p>



<p>&nbsp;</p>



<p>「こんなはずではなかった！」</p>



<p>というのは</p>



<p>商業出版でもたくさんあり、そういう記事も書いているわけですが</p>



<p>商業出版以上に自費出版の方が起こりやすいかもしれません。</p>



<p>それはなぜか、より、著者（本を出したい人）がオーナーなので、</p>
<p>ジャッジしなくてはいけないが</p>







<p>お金を出す人がプロでない場合も多いので、ギャップがある。</p>
<p>&nbsp;</p>



<p>商業出版は、正解のモデルが出版社にあるので基準があるが、</p>



<p>自費出版は、自由なので、何が正解かは著者が決める必要がある。</p>



<p>ということかと思います。</p>



<p>&nbsp;</p>
<p>同じ自費出版でも</p>



<p>A社のモデルがとB社のモデルが違うことがあります。</p>



<p>これは、商業出版の出版社以上に、違うと思います。</p>



<p>&nbsp;</p>
<p>なので、素人に分かりにくいので、</p>



<p>「こんなはずではなかった」になりやすいと感じています。</p>



<p>&nbsp;</p>
<h3 class="style3b">２　そもそも自費出版って何？</h3>



<p>出版業界の中では、自費出版的な商業出版もあれば、</p>





<p>商業出版的な自費出版があったり、</p>



<p>あるいは、流通しないのが自費出版だという人もいます。</p>



<p>&nbsp;</p>
<p>ここでは、出版の事業がどの収益をメインしているかで、</p>
<p>自費出版と商業出版を分けたいと思います。</p>





<p>&nbsp;</p>
<p>著者（本を出したい人）が支払うお金で、</p>



<p>出版事業ができるモデルになってるものが自費出版。</p>



<p>&nbsp;</p>
<p>著者の買取があったり一部負担があろうと</p>



<p>メインが本を売っての収益で出版社が売り上げを上げようとしているものは、商業出版。</p>





<p>&nbsp;</p>
<p>自費出版のメリットは、著者（本を出したい人）の自由になる。</p>





<p>商業出版の場合は、「出版社が売りたい本を作る」のが基本です。</p>
<p>&nbsp;</p>



<p>だから、本を作るのにもかくにも、著者の自由には書かせてくれません。</p>



<p>たまたま、自由に書いたものが、出版社の意向と合ってることもありますし、</p>



<p>編集者の戦略として「自由に書いていい」ということはあっても、</p>



<p>クリエイティブの落とし所、手綱は出版社が握っています。</p>



<p>&nbsp;</p>
<p>なので、自費出版は、オーナーの自由にできるということがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>



<h3 class="style3b">３　自費出版のメリットとは</h3>



<p>私がご一緒させていただいている著者の方にも</p>



<p>少数ですが、自費出版をご一緒している方もいます。</p>



<p>&nbsp;</p>
<p>その方々の成功パターンを見ていると</p>



<p>自分の目的がはっきりしているということです。</p>



<p>ある方は、ご自身でネットマーケティングの導線を持っている。</p>



<p>出版社で本を刊行したら、印税はよくて１０ ％　</p>



<p>1,000円の本なら100円しか入りません。</p>



<p>&nbsp;</p>
<p>自分で売れたら10倍。1,000円が入ってきます。</p>



<p>制作費や配送費を考えるとずっとこちらが収益性が高い。</p>



<p>プラス、名簿が取れる。</p>



<p>ということで、自費出版のモデルを使っています。</p>



<p>&nbsp;</p>
<p>また、ある方はアーティスト。写真家の方。</p>



<p>写真家はプリントアウトしたものが作品です。</p>



<p>印刷のクオリティが大事。</p>



<p>&nbsp;</p>
<p>でも、商業出版で本を出したときに、</p>



<p>クオリティチェックは出版社のマターであることは十分承知。</p>



<p>なので、あえて、自分指定の印刷所のプリンティングディレクターで作りたい。</p>



<p>お金は払う。その印刷所で発行させてくれる出版社を選ぶ。</p>



<p>というような、ディレクションをする作家の方もいます。</p>



<p>&nbsp;</p>
<p>アーティスト、作家は、投資をしながら訓練をして</p>



<p>投資をしながら作品発表をします。</p>



<p>その発想の一環として</p>



<p>結果、クオリティの高い作品（本）ができて、</p>



<p>この方は、仕事も増えブランドも上がり、活躍するわけです。</p>



<p>詩人の方なども、このモデルのパターンは多いです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3 class="style3b">４　失敗しないために</h3>





<p>「３」でプロの人の事例をあげましたが、</p>



<p>そもそも、自費出版をする際に、出版のプロではないでしょうし</p>



<p>プロである必要もないと思っています。</p>
<p>&nbsp;</p>



<p>むしろ、著者として、発注者としてのわがままを確立しておくことが</p>



<p>必要なのではないかと思います。</p>



<p>例えば、</p>



<p>「装丁にはイラストを使いたい」</p>



<p>「◯月◯日に本が欲しい」</p>



<p>「自分の文章に対して、一切手を入れて欲しくない」</p>



<p>「自分の文章を添削して欲しい」</p>



<p>「絶対◯◯円以下で作りたい」</p>



<p>「流通をして欲しいのか、配本までして欲しいのか」</p>



<p>のように、最初の自分の条件は何か</p>



<p>その条件を持って出版社に行って、その条件の交渉をする。</p>





<p>その他、自分がこだわっていないところは</p>



<p>相手のお任せにする。</p>
<p>&nbsp;</p>



<p>話をすると、もっとたくさんやりたいことが見えてくるので</p>



<p>そこで、自分の再条件を構築する</p>



<p>などをするといいと思います。</p>



<p>&nbsp;</p>
<p>いい自費出版の出版社さんであれば、</p>



<p>著者の条件が明確なほど仕事がやりやすいと思うはずです。</p>



<p>なぜなら、その方が、後から「こんなことではなかった」がなくなるから。</p>
<p>&nbsp;</p>



<p>ちなみに、私は、条件がしっかりある人の方がお相手しやすいと思います。</p>



<p>ですし、</p>



<p>まだ、ぼんやりしている方に対しては、条件を明確にしていただくサポートをして</p>



<p>先に進めています。</p>
<p>&nbsp;</p>



<h3 class="style3b">５　自費出版の会社を選ぶ方法</h3>



<p>自費出版をするには、下記のような方法があるかと思います。</p>





<p>A　自費出版専門の出版社で出版する</p>



<p>B  大手出版社の自費出版を利用する</p>



<p>C　印刷所、地元の会社に頼む</p>
<p>&nbsp;</p>



<p>価格については、</p>



<p>Bが一番高く、次にA 次にC という場合が多いかと思います。</p>



<p>大手出版社系の自費出版は、ブランド料ということでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>



<p>Cの場合は比較的リーズナブルなケースも多いと感じます。</p>



<p>印刷所の場合は印刷機が既にあるので、出版社でお願いする場合より</p>



<p>コストを抑えてできるわけです。</p>
<p>&nbsp;</p>



<p>一方、流通はしなかったり、流通が弱かったりすることもあるかと思います。</p>



<p>そんな風に、その自費出版社の会社により特徴があるので、</p>



<p>ご自身がどういう出版をしたいのかによって</p>



<p>どの出版社が適しているかという答えがあると思います。</p>
<p>&nbsp;</p>



<p>出版の手段として、商業出版だけでなく自費出版も視野に入れると</p>



<p>より、出版が身近に自由になるかと思います。</p>



<p>出版についてのご相談お伺いします。</p>
<p>&nbsp;</p>



<p>初回無料。お問い合わせください<a href="https://www.reservestock.jp/subscribe/Y2E5M2RjZTYxM/1670179"><span style="font-size: 14px;">https://www.reservestock.jp/subscribe/Y2E5M2RjZTYxM/1670179</span></a></p>



<p>＊こちら読者登録いただくことで、無料相談のご案内をいたします。</p>



<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 14pt; color: #0000ff;"><strong>自分の作りたい本をクリエイトする</strong></span></p>
<p><span style="font-size: 14pt; color: #0000ff;"><strong>

</strong></span></p>
<p><span style="font-size: 14pt; color: #0000ff;"><strong>インディーズブックレーベル「モモンガプレス」</strong></span></p>
<p><span style="font-size: 14pt; color: #0000ff;"><strong>

</strong></span></p>
<p><span style="font-size: 14pt; color: #0000ff;"><strong>まもなくオープン。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>出版社はひとつひとつ特徴が違う</title>
		<link>https://jdiscover.jp/step02/character/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[城村 典子]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 06 Mar 2017 05:55:41 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[STEP2.出版業界を知ろう]]></category>
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					<description><![CDATA[&#160; よく、何社にも出版企画書を持ち込んだが 全く相手にされなかった。 としょげている人の話を聞きます。 &#160; 持ち込みで企画が採用される確率は センミツ（1000あるうちの３つ）だともいいますが それに [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p>よく、何社にも出版企画書を持ち込んだが</p>
<p>全く相手にされなかった。</p>
<p>としょげている人の話を聞きます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>持ち込みで企画が採用される確率は</p>
<p>センミツ（1000あるうちの３つ）だともいいますが</p>
<p>それには、いくつかの原因があると思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>持ち込み企画が出版社に採用されないわけ</h2>
<p>&nbsp;</p>
<p>採用されにくい原因のひとつに</p>
<p>適さない出版社に持ち込んでいるというのがあると思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>出版社は3500社ほど（2013年出版ニュース社調べ）ですが</p>
<p>そのうち、大手出版社（講談社、集英社、小学館のような）</p>
<p>といわれる出版社はごく一部でｓ</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ほとんどが、専門出版社です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>医療の専門、ITの専門、語学の専門、絵本の専門など。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>わかり易い例でいえば、</p>
<p>絵本の企画を、一生懸命、医療専門、IT専門の出版社に</p>
<p>持って行っても、</p>
<p>どんなにいい作品であっても</p>
<p>出版したくても、できないわけです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんなのは、わかってるよ</p>
<p>と思うかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>確かにこの例は、わかり易く伝えていますが、</p>
<p>例えば、同じビジネス書の出版社であっておｍ</p>
<p>特徴があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ロングセラーを狙う出版社、ヒットを狙う出版社</h2>
<p>&nbsp;</p>
<p>例えば、ある出版社は</p>
<p>ヒットではなく、ロングセラーを狙うという戦略をとっています。</p>
<p>確かに、ヒットは予測が難しく、返品のリスクも高い</p>
<p>（沢山配本しても、戻ってくる可能性がある）</p>
<p>１点、１点がミズモノであるより</p>
<p>毎月、少なくても確実に売れていく本が、</p>
<p>どんどん積み重なってくると、経営は大変安定します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こういう狙い方の出版社は</p>
<p>タイトルのつけかた、装幀、営業の体制</p>
<p>ロングセラー狙いのやり方があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一方、</p>
<p>ヒット狙いの出版社は</p>
<p>初速のいい（出だし売れ行きのいい)本を</p>
<p>発売〇週間という、短期間で見定め</p>
<p>勢いのいい本に対して、さらに、広告を出し、</p>
<p>営業にプッシュをさせ、大きく伸ばすという戦略を取ります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この２つの出版社のやりかた</p>
<p>どちらがいいとか、悪いとかではなく</p>
<p>それぞれの特徴があるということです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そうするとおのずと、コンテンツも</p>
<p>合う合わないがでてきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>大きい出版社、小さい出版社どっちがいい？</h2>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、大きい出版社がいい、小さい出版社がいい</p>
<p>という比べ方もできないでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例えば、</p>
<p>大手出版社では、売れっ子作家の作品も</p>
<p>多く扱っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>同じ月の刊行で</p>
<p>初版５万部の本もあれば</p>
<p>5000部の本もある。</p>
<p>大手出版社は、販売の力もありますから</p>
<p>本の売れ行きが伸びたときに</p>
<p>さらに伸ばしてくれる可能性はありますが</p>
<p>最初は、大きな部数の本の中に</p>
<p>はいっての、社内での闘いもあるということになります。</p>
<p>また、大手出版社ですと</p>
<p>一つの本にかかわる人が沢山になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私も、最後に勤めていた出版社は</p>
<p>グループ全体で3000人ほどいる会社だったこともあり</p>
<p>ひとつの本の、例えばタイトルを変更する</p>
<p>ということになったりすると</p>
<p>営業部、制作部、管理部、役員など</p>
<p>かなり多くの部署にまたがった手続きをするということになって</p>
<p>一度決まると、変更は大変でしｔあ</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一方小さい出版社では</p>
<p>みな、初版が5000部程度の出版社となれば</p>
<p>みな、横並びのスタート</p>
<p>また、意思決定が早いので、柔軟な対応ができたりします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>それぞれの出版社の特徴をさぐると面白い</h2>
<p>&nbsp;</p>
<p>例えば、リンダパブリッシャーズという出版社ｈ</p>
<p>「９９のなみだ」というシリーズを開発しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この出版社は、TUTAYAグループ内の出版社で</p>
<p>この書店にくる読者を狙っての商品開発をしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>DVDやCDのレンタルも展開している</p>
<p>エンターテインメント系の本屋さん。</p>
<p>「泣きたい」っていう時に読む「泣き本」が</p>
<p>この「９９のなみだ」シリーズです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また</p>
<p>IBCパブリッシングという出版社は</p>
<p>語学の専門出版社。</p>
<p>読者も、英語勉強好きの読者が多いようで</p>
<p>「日本人だけがしらない難解英単語」</p>
<p>という本が、売れています。</p>
<p>想像するに、英語学習マニアの人には</p>
<p>「日本人だけが知らない」という言葉が</p>
<p>自分だけ知っている、という心に火をつけるのかもしれません</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>&nbsp;</p>
<p>出版の企画が採用されるのは、恋愛似ていると思います。</p>
<p>美人だから、イケメンだから、</p>
<p>恋人にならなくてはいけないわけではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>多分に相性です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なので、不採用のときには、</p>
<p>相性が悪かったわけですから、むしろよかったわけです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>相性の合う、出版社の編集者との出会いが</p>
<p>本にとっても、著者にとっても、</p>
<p>読者にとってもハッピーなことなのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
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			</item>
		<item>
		<title>出版社が本を売るということ</title>
		<link>https://jdiscover.jp/step02/publishing/</link>
					<comments>https://jdiscover.jp/step02/publishing/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[城村 典子]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 02 Mar 2017 07:10:22 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[STEP2.出版業界を知ろう]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://jdiscover.jp/?p=1559</guid>

					<description><![CDATA[&#160; 前回は 「出版業界を知ろう　〜出版社の企画会議〜」 についてお伝えしました 今回は 「出版業界を知ろう　〜出版社が本を売るということ〜」 についてお伝えします。 「出版業界を知ろう」のコーナーの最終回です。 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p>前回は</p>
<p><a href="https://jdiscover.jp/step02/planningsession/">「出版業界を知ろう　〜出版社の企画会議〜」</a></p>
<p>についてお伝えしました</p>
<p>今回は<br />
「出版業界を知ろう　〜出版社が本を売るということ〜」<br />
についてお伝えします。<br />
「出版業界を知ろう」のコーナーの最終回です。<br />
です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>８０％、本が売れない中での出版活動。</h2>
<p>８対２の法則は、いろいろなところで、でてきますが</p>
<p>出版においての、ヒットの打率も<br />
まさしく、２：８　　という実態だとは、</p>
<p>よく、いろいろな人も話をしていますし、</p>
<p>私も、実際、売れ行き調査などしていると</p>
<p>実態として、こんなに売れないんだ、と感じていますので</p>
<p>かなり信憑性のある説だと思います。<br />
企画の採用までも、結構な打率で、採用不可になっていることと思いますが、</p>
<p>そんな企画会議を通過しても</p>
<p>さらに、２割しか売れない。<br />
出版社とは、考えてみれば大変な商売です。<br />
そう、出版社も大変ですが、</p>
<p>著者としても、真剣に捉える必要があります。<br />
「企画を採用したのは、出版社だから</p>
<p>儲かろうが儲かるまいが、売れようが、売れまいが、それは私は知ったことではない」<br />
極端な話、こう言いきるのも自由です。<br />
しかし、</p>
<p>実売の成績は、その本と著者につきます。<br />
例えば</p>
<p>１冊目の本を出して、売れなかった<br />
となると</p>
<p>２冊目の本を企画会議で採用してもらうのは</p>
<p>初めて出版するときよりも厳しくなります。<br />
出版社の企画会議では、</p>
<p>類書の実績調査と</p>
<p>著者い、出版実績がある場合は<br />
必ず、その前著の実績を調べます。<br />
成績が悪かった場合、</p>
<p>「なぜ、成績の悪い著者の本をだすのか」</p>
<p>「今度の本が売れる可能性はどこにあるのか」<br />
ということを、会議では、必ず問われます。<br />
もちろん、絶対に通過しない</p>
<p>ということはありません。<br />
すばらしい企画だったり</p>
<p>１冊目出したころより</p>
<p>格段に知名度が上がってる<br />
実績があがってる<br />
というような状況だったら、問題ないでしょう<br />
でも、成績が残っているだけに</p>
<p>そういうトピックがない限り、かなり厳しくなるのは事実です。</p>
<h2></h2>
<h2>オファーを受けまくると悲劇が待つ可能性がある</h2>
<p>また、逆に、１冊目が、大ヒットした場合。<br />
なんの心配もないと思うかもしれませんが</p>
<p>ここでも気を付けなくてはいけないポイントがあります。<br />
大ヒットすると</p>
<p>ほとんど、いろいろな、出版社から、オファー</p>
<p>つまり</p>
<p>「うちで、本を書いてくれないか」</p>
<p>と、編集者から連絡が多く入ります。<br />
「せっかく、声をかけてくださたんだから</p>
<p>声をかけてくれた仕事は全部やろう」</p>
<p>という方も、中に多くいます。<br />
もちろん、そのオファーを全部、高いクオリティーで受けて<br />
さらに、しっかり売れたら問題はありません。<br />
しかし、多くの場合、<br />
著者のプロには、なっていない場合、<br />
クオリティを担保しつつ</p>
<p>何冊も本をだし続けることはむずかしいです。<br />
何冊も出している著者は</p>
<p>「一定期間のインターバルをあけている」<br />
「自分のペースを知っている」</p>
<p>など、</p>
<p>必ず、自分の勝ちパターンを知っています。</p>
<p>時折</p>
<p>ヒットののちに</p>
<p>本を、月に１～２冊　大量に出し</p>
<p>その本の、ほとんどが、辺鄙率の高い本になってしまっている<br />
という著者の方に出会うことがあります。<br />
こういうケースは<br />
１冊目の成績が悪かったが</p>
<p>２冊目の企画のプレゼンには、理論武装してのぞもう！<br />
というレベルの、挽回では、まったく通用しない世界に入ります。<br />
悪い実績が積み重なりすぎて</p>
<p>出版社によっては</p>
<p>「名前を変えて出したら」</p>
<p>と言い出すくらい<br />
悪い実績が、その著者についてしまいます。</p>
<h2></h2>
<h2>著者はどうする？</h2>
<p>出版社自体の、本の売り方というのは</p>
<p>この時代、他の業種にくらべて、ずいぶん遅れていると私は感じます。<br />
でも、業界にいて</p>
<p>業界のしがらみの中いいると気づきにくく</p>
<p>逆に、そのしくみができてしまっているので</p>
<p>結果的には、著者が、文句を言ったところで<br />
どうすることもできないのですから<br />
著者の方で、そういう背景を理解して立ち回るのが最善だと思います。</p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>対策１</strong></span>　としては</p>
<p>自分が伝えたいことを　読者が知りたいことにしてしっかり伝える</p>
<p>つまり、ヒット狙いで、浮ついた企画にしない</p>
<p>です。</p>
<p>万が一８０％の方に自分の本が入ったときに</p>
<p>自分で伝えたい本でなかったら、挽回のしようもありません。</p>
<p>８０％に入ってしまっても</p>
<p>自分の顧客や、ファンの方に、長く愛され、売り続ける本になると</p>
<p>ヒットにはならなくても</p>
<p>本としての役割は果たせたということになると思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>対策２</strong><br />
１とも関連しますが</p>
<p>常に、本を書くスタンスや</p>
<p>企画を用意しておく<br />
そうやって用意していないときに</p>
<p>出版社のオファーがきたときに</p>
<p>大抵の場合は「うれしい！」ということで</p>
<p>受けてしまいがち<br />
冷静な判断ができないことがあります</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>&nbsp;</p>
<p>日頃から、</p>
<p>「著者になることは、自分にとってどういうことか」<br />
が整理され</p>
<p>企画も用意できていたら<br />
出版社からの依頼にも</p>
<p>受けるべきか、内容を相談すべきか</p>
<p>判断がつきやすいということになると思います</p>
<p>出版社オファーがだめだということではありません</p>
<p>著者の心場前が大事だと思います<br />
出版は、ご縁なので</p>
<p>だからこそ、いつ、声がかかってもいいように<br />
「著者になる、著者である習慣」をつけていていただけるよいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
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		<item>
		<title>出版社の企画会議</title>
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		<dc:creator><![CDATA[城村 典子]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 27 Feb 2017 04:20:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[STEP2.出版業界を知ろう]]></category>
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					<description><![CDATA[&#160; 前回は 「出版業界を知ろう　〜編集者とのコミュニケーション〜」 についてお伝えしました &#160; 今回は 「出版業界を知ろう　〜出版社の企画会議〜」 についてお伝えいたします 編集者は会議で戦う よく  [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p>前回は</p>
<p><a href="https://jdiscover.jp/step02/communication/">「出版業界を知ろう　〜編集者とのコミュニケーション〜」</a></p>
<p>についてお伝えしました</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今回は<br />
「出版業界を知ろう　〜出版社の企画会議〜」</p>
<p>についてお伝えいたします</p>
<h2>編集者は会議で戦う</h2>
<p>よく<br />
「編集者のレスがきつい」とか</p>
<p>「編集者さんから、あれこれ聞かれる」</p>
<p>ということに対して、<br />
へとへと、している人の話を聞きます。</p>
<p>また、へとへとして、応えられているうちはよく</p>
<p>もう、返答をできずに、それっきりになってしまう</p>
<p>という話も聞きます。<br />
確かに、おそらく、<br />
普段仕事上ではあまりないやりとりをするので</p>
<p>レスポンスするのが大変な問い合わせもあることでしょう。<br />
でも、これは、企画をどの方向性でもっていけば<br />
採用される可能性があるかというヒントでもあります。<br />
編集者は、著者に対して、厳しいことを言うかもしれませんが</p>
<p>編集者も企画を採用されるために、<br />
社内で、ある種「戦わなければ」ならないわけです。<br />
私も、当然、今、外部の人間として<br />
出版社の編集者に、この企画はどうですか？<br />
と紹介するわけですが</p>
<p>企画の内容はもちろんですが<br />
著者の熱意、私の推薦<br />
その上で、相手編集者も<br />
「この企画は、話を聞いてもおもしろいかも！」</p>
<p>と思うわけです。<br />
これが、社内だと、もっと身内なので<br />
会議は、厳しいものかと思います。<br />
実際、私も出版社に勤めているときには<br />
企画会議は<br />
準備から、当日のプレゼンから<br />
一大イベントでした。</p>
<p>極端な話<br />
会議に出席する<br />
営業部門<br />
制作部門<br />
役員<br />
など</p>
<p>それぞれの部署の役割の人が<br />
リスクもつぶしにかかってきますから</p>
<p>だめな理由や<br />
疑問などを、どんどんぶつけてきます。<br />
すごく、極端な話をすると<br />
もちろん<br />
どうしようもない企画はテーブルにも登りませんが</p>
<p>最後のツメは<br />
編集者のやる気です。</p>
<p>それでもやりたい<br />
本を出すべきだ<br />
という強い信念がなければ<br />
会議の勢いに負けてしまいます。</p>
<p>その編集者のやる気に火をつけられるのは<br />
著者のやる気しかありません。</p>
<p>ここで、<br />
いろいろ、ケチをつける著者だったり<br />
著者も、やる気がなかったり<br />
あるいは、いまいち魅力的な企画でなかったら</p>
<p>「まあ、ここでがんばって企画を通さなくてもいいか」<br />
とか</p>
<p>ちらりと、弱気になって<br />
一挙に、会議で、論破されてしまう</p>
<p>ということもあるかもしれません<br />
（もちろん、会議に上げる前に、準備するので<br />
少なくとも、どの編集者もやる気ありでスタートしますが）<br />
なので、編集者の問や、お願いには<br />
「敵」ではなく「仲間」として<br />
会議で戦う武器を渡しておくのがいいのです</p>
<h2>会議では過去の実績をしらべる</h2>
<p>たいてい、出版社では企画を検討する際に</p>
<p>類書にどんな本があるのか<br />
その本だどんな風に売れているのか</p>
<p>また、著者に過去に本を出したことがあるなら<br />
どんな本を出していて<br />
その売れ行きがどうか</p>
<p>を検討します。<br />
著者が、過去に本を出しているとのいうのは<br />
よくもわるくも、実績がしっかり残ります。<br />
今回出している企画と、全然違う本をだしていると</p>
<p>「この人は、いったい、何をしたいの？」</p>
<p>と、当然思われる。</p>
<p>また</p>
<p>過去に出した本が、売れていないと</p>
<p>当然、社内から</p>
<p>「どうして、売れていない著者の本を出さなくてはいけないのか」</p>
<p>という議論になります。<br />
なので</p>
<p>本を出す際、</p>
<p>自分の本の売れ行きは出版社任せにしないで</p>
<p>自分でも、販促に協力する手立てを考えておくことは<br />
とても重要だと思います。<br />
また、そうはいっても、現状の出版業界の状況では<br />
なかなか、ヒットする本の確率は低いですから、</p>
<p>自分の本が、「すごく売れた！」とまでいかないとしても<br />
ロングセラーになる　する</p>
<p>というつもりで<br />
著者が、紹介をし続ける必要があると思います。<br />
例えば<br />
オファーをもらって出版して<br />
出版社の言うように、本を出して<br />
結果、あまり売れなかった</p>
<p>次に、自分が、出したいと思って<br />
取り組んだけれど<br />
前の、本の実績が、ものすごく悪かったとなると</p>
<p>初めて本を出すより、出しにくい</p>
<p>というようなケースもあります。</p>
<p>なので、<br />
私は、著者になることは<br />
出版社任せにしないで、</p>
<p>主体的に関わることが必要だと思っています。</p>
<h2>会議の通過はスタート</h2>
<p>よく、企画が採用されることゴールのように考えてしまう傾向を見受けます。</p>
<p>もちろん、採用されることは、大きなフラッグでｓ<br />
一つの通過点として、目標にすることはいいと思います。<br />
しかし、</p>
<p>「自著を出版する」という一大事業においては<br />
ここは、あくまでも、通過点です。</p>
<p>むしろスタート</p>
<p>ここから、よい原稿を書いて<br />
編集者に渡し、</p>
<p>いい本をつくってもらい</p>
<p>一緒に本を広めていく</p>
<p>という道が始まるわけです。<br />
採用はされたが</p>
<p>原稿がボツになり続けて、本がでない</p>
<p>という人もいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>私は、よく、出版の５つの壁ということをお伝えします。<br />
１、企画書作成をする際の壁</p>
<p>２、採用の壁</p>
<p>３，執筆の壁</p>
<p>４、本をよく仕上げる壁</p>
<p>５、販売と、その後の反響の壁<br />
ということでいうと</p>
<p>採用は、２段階目という位置です。<br />
採用をお祝いしつつ</p>
<p>ここからまたスタートを切ってください。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
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			</item>
		<item>
		<title>編集者とのコミュニケーション</title>
		<link>https://jdiscover.jp/step02/communication/</link>
					<comments>https://jdiscover.jp/step02/communication/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[城村 典子]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 23 Feb 2017 05:03:12 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[STEP2.出版業界を知ろう]]></category>
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					<description><![CDATA[&#160; 本日のテーマは 「出版業界を知ろうその２」 です。 前回は 「〜企画が採用されないのは、あなたの企画が悪いとは限らない〜」 についてお伝えしました。 &#160; 今回は 「〜編集者とのコミュニケーション〜 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p>本日のテーマは</p>
<p>「出版業界を知ろうその２」</p>
<p>です。</p>
<p>前回は</p>
<p>「〜企画が採用されないのは、あなたの企画が悪いとは限らない〜」<br />
についてお伝えしました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今回は<br />
「〜編集者とのコミュニケーション〜」</p>
<p>についてお伝えします。</p>
<p>現在、毎月、出版社の編集者との対談勉強会を行っています。<br />
日頃、私の口から、<br />
「出版社とはこういうところ」<br />
「編集者とは、こういう人」</p>
<p>という話をしていますが、<br />
実際、生身の編集者に会っていただいて</p>
<p>どんな実態なのかをリアルで感じていただこうとく企画です。<br />
過去の勉強会は、動画で提供していますので<br />
また、メルマガ等、ご案内をみていただければと思います。</p>
<h2>編集者に駄目だしされても落ち込まない</h2>
<p>前回、出版社も１社１社特徴も違えば価値観も違う</p>
<p>ということをお伝えしました。<br />
さらに言うと<br />
同じ、出版社にいても、編集者というのは<br />
一人ひとり違うものです。<br />
ヒットを狙いたいと思っている人</p>
<p>社会に残る意義のあるものをつくりたいと思っている人</p>
<p>著者に惚れ込んでつくるひと・・<br />
しかし、いずれにしろ、</p>
<p>編集者が、「この本つくりたい」という<br />
何らかの動機がなければ、その企画は担当しない</p>
<p>ということです。<br />
なので、</p>
<p>企画が良いからといって、必ずしも<br />
編集者が好きでなければ、手に取りません。</p>
<p>例えば</p>
<p>「確かに、良い企画ですね。</p>
<p>他の出版社や編集者でもきっと<br />
手をあげますよ」<br />
なんて言ったりします。<br />
なので、<br />
編集者から、<br />
「ここをこうした方がいい」とか</p>
<p>「もっとこうだったら」</p>
<p>などと、指摘をもらうのは</p>
<p>何らかの興味がある兆しであるかと思います。</p>
<p>意見を言うにも労力がいりますから。<br />
「編集者に駄目だしされても落ち込まない」<br />
と私が言う理由のひとつはこのことです。</p>
<p>興味のないものは<br />
最初からスルーということです。<br />
もうひとつが</p>
<p>どうしても、古い体質の編集者などですた</p>
<p>著者の前で大きな態度をとりがちな傾向もあったり。。。<br />
もう、これは「気にしない」しかありません。<br />
いずれにしろ、</p>
<p>お伝えしたいのは</p>
<p>編集者が企画について、いろいろ言うことに対して</p>
<p>「適度に気にして、気にしすぎないでほしい」<br />
と思います。<br />
自分のことなので</p>
<p>過度にきにする方が多いように感じます。<br />
また、編集者の価値観もさまざまなので</p>
<p>企画書に対する感想は</p>
<p>１０人編集者がいれば</p>
<p>１０通り。<br />
なので、相性、マッチングが重要であり<br />
何か、厳しい指摘をうけたことを</p>
<p>気にしすぎないで！</p>
<p>思います。</p>
<p>編集者にいい仕事をしてもらって味方にする</p>
<p>著者の大事な本をつくるにあたり</p>
<p>編集者と二人三脚で、本をつくりこみたい！</p>
<p>そう思っている方も多いと思います。<br />
しかし、現実的には</p>
<p>なかなか、そういう熱いシーンは少ないかもしれません。<br />
というのは<br />
ビジネス・実用書の編集者は<br />
ほぼ、月１冊の本を担当しています。<br />
だいたい、企画会議をとおしてから<br />
本ができるのは、６か月</p>
<p>また、企画を通す前にも３か月は準備をしている<br />
当然刊行後もいろいろ携わる</p>
<p>ということを考えると</p>
<p>合計１２か月</p>
<p>つまり、常時、渦中の案件だけでも１２件<br />
しかかりを手元に持っているといことです。<br />
さらに、いつでも、次のネタを狙っておく必要がある。<br />
なので、<br />
実態としては<br />
編集者との熱くべったりした交流というのは</p>
<p>ほぼないと思った方が現実的だと思います。<br />
その忙しい、編集者とどうコミュニケーションをとるのか</p>
<p>私は、「遠慮」はいらないと思いますが</p>
<p>「くだらないことに手を焼かせない方がいい」</p>
<p>とは感じます。</p>
<p>私が出版社勤務の編集者だったときにも</p>
<p>著者が、遅れに遅れて、ようやく脱稿（原稿を書き上げる）</p>
<p>というシーンで、</p>
<p>脱稿とはいえ、名ばかりで、かなりそこから手をいれなければならない原稿だった</p>
<p>なんてこともしばしば。<br />
そのとき、時間や予算があれば、ライターさんを入れますが</p>
<p>どうでないときは、編集者が手入れをすることもあります。<br />
今、私が感じるのは</p>
<p>確かに著者は、<br />
「手離れできた！」</p>
<p>と喜んでるかもしれませんが、</p>
<p>私は、編集者にここの時間で仕事させてもったいないと思います<br />
きちんとした、クオリティの高い原稿を渡せば</p>
<p>編集者は、そのレベルから、すぐに原稿整理に入り組版に入れます</p>
<p>どんな売り方をしよう</p>
<p>どんな装丁をしようと、ワクワクするはずです。<br />
同じ編集者に働いてもらうなら</p>
<p>本が高まる、広まる、仕事をしてもらいたいと</p>
<p>つくづく思ってしまいます。</p>
<p>クオリティの高い原稿を渡すのは<br />
著者の仕事であると、私は思います。</p>
<p>こんな風に</p>
<p>著者と編集者は、決して、浅い付き合いをするということではなく</p>
<p>短期間でも、べったり打ち合わせをしなくても</p>
<p>密度の濃いコミュニケーションができるとよいと思います。</p>
<h2></h2>
<h2>著者と編集者の間には、深い溝がある</h2>
<p>編集者を味方につける</p>
<p>という話にも通じますが、</p>
<p>味方には、しますが、依存はいけません。<br />
「初めての出版だから、編集者が導いてくれる」</p>
<p>というのは、期待するべきことではないと思います。<br />
採用されたところから</p>
<p>すでに、プロなわけですから。<br />
また</p>
<p>出版社の編集者は、出版社に雇われてる人間です。</p>
<p>ミッションは、出版社を儲けさせること。<br />
著者の目的は、</p>
<p>「出版社を儲けさせるコンテンツを提供し<br />
出版社にも儲かってもらうよう努力する行為が<br />
イコール、自分の出版の目的につながること」</p>
<p>で、あると思います。<br />
何がいいたいかというと<br />
著者の最終目標は</p>
<p>「出版社が儲かること」ではないはずで</p>
<p>自分の、出版する目的を、見失わずにこだわってほしいということです。<br />
本を出すのは、著者にとっても、ものすごく労力がいります。</p>
<p>その割に、印税は、ほんの僅かです。</p>
<p>また、リスクもあります。<br />
それでも、本を出そうという意欲</p>
<p>本当に素晴らしいです。<br />
でも、出したいと決意するのは<br />
「誰かを助けたい」</p>
<p>「自分が苦労したことを同じ道を通ってほしくない」</p>
<p>「自分の主張を広めたい」</p>
<p>「ビジネスが広がるようにしたい」<br />
そもそも、いろいろな思惑があるはずです。<br />
著者は、そのことにこだわるべきだと思っています。<br />
その目的を達成するために</p>
<p>出版社にもいい思いをしてもらう<br />
ということです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>なので、著者と、編集者は、究極の目的は違うが</p>
<p>双方の利害が一致する、共通の目的を一緒に達成しましょう</p>
<p>という関係であることは、捉えておいた方がよいと思っています。</p>
<p>なんで、こういうことをいうかというと</p>
<p>実態としては</p>
<p>著者になるための心構えや、レクチャーはないので</p>
<p>著者の、編集者依存が、ママあると感じているからです。</p>
<p>（情報が少ないから致し方ないと思いますが）<br />
依存で、うまくいけば、全く問題ありませんが、</p>
<p>著者が自分の目的を達成したいのならば<br />
編集者としては、お互いプロ同士、</p>
<p>それぞれ、自立した関係でつきあうことをすすめたいです<br />
そのことにより<br />
よい仕事ができるといいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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			</item>
		<item>
		<title>企画が採用されないのは、あなたの企画が悪いとは限らない　</title>
		<link>https://jdiscover.jp/step02/kikakusaiyou/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[城村 典子]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 20 Feb 2017 08:26:43 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[STEP2.出版業界を知ろう]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://jdiscover.jp/?p=1303</guid>

					<description><![CDATA[本日のテーマは 「出版業界を知ろうその１」 〜企画が採用されないのは、あなたの企画が悪いとは限らない〜 です。 &#160; 今回からは 『出版社と編集者はさまざま、出版業界を知ろう』 というテーマで４回、お伝えしていき [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>本日のテーマは</p>
<p>「出版業界を知ろうその１」<br />
〜企画が採用されないのは、あなたの企画が悪いとは限らない〜</p>
<p>です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今回からは<br />
『出版社と編集者はさまざま、出版業界を知ろう』<br />
というテーマで４回、お伝えしていきたいと思います。</p>
<p>今回は、</p>
<p>「企画が採用されないのは、あなたの企画が悪いとは限らない」</p>
<p>です。</p>
<h2>出版社によって、価値観は、ばらばら</h2>
<p>現在、日本には３３００社ほどの出版社があります。</p>
<p>多いと感じますか？<br />
少ないですか？<br />
この中で、１人でやっている出版社も数多くありますし、</p>
<p>休眠している出版社も含まれているとは思いますが</p>
<p>そうとしても</p>
<p>何千という出版社があるわけです。<br />
そして、この出版社ですが、<br />
１社、１社、特徴が違います。<br />
わかりやすく言えば<br />
医療系が得意</p>
<p>IT系が得意</p>
<p>手芸やレシピが強い</p>
<p>あるいは、総合出版社</p>
<p>雑誌をやっている<br />
などなど・・・・<br />
いわゆる、総合出版社は</p>
<p>大手だけで</p>
<p>ほとんどの、出版社は、専門出版社です。</p>
<p>しかも、同じ、ビジネス系の出版社でも</p>
<p>売り方や、考え方もさまざまです。</p>
<p>例えば、</p>
<p>あるビジネス系の出版社は<br />
ロングセラー狙いで<br />
カバーには、著者の顔写真などは、基本掲載しない方針。<br />
一方、同じビジネス系でも別の出版社では<br />
なるべく、著者の顔を表にだして、個性を売りにしたい<br />
と考える。<br />
など</p>
<p>どちらが、正しい、正しくないというより<br />
そもそも、その出版社が設立した経緯や<br />
そのあと、編集や、営業が積み上げてきたノウハウや、<br />
文化などで、違うのです。<br />
書店さんも、そういった一環した方針が<br />
出版社にあるから</p>
<p>この出版社からこのタイトルがでて<br />
営業が、このように推薦しているか、注文しよう<br />
というように<br />
つながっています。</p>
<h2>大きな出版社と、小さな出版社</h2>
<p>では、規模の違いで、どんな違いがあるでしょう。<br />
ざっくりした説明をすると<br />
大きな出版社は<br />
資本関係でも、印刷所、取次（本の問屋さん）や書店</p>
<p>と、つながっていることもあるので</p>
<p>配本する力をもっていることが多いです。<br />
また、有名な出版社だという</p>
<p>著者にとっても、何か安心感や<br />
満足感もあるかもしれません。</p>
<p>一方</p>
<p>本の世界というのは<br />
成功する本というのは、２０％〜３０％くらいです。</p>
<p>よく、編集者同士でも<br />
「３割バッターだったら、優秀だ」</p>
<p>という話をしますが</p>
<p>増刷が１割　ということを考えても</p>
<p>２０％〜３０％という数字になりますね。<br />
私も、出版社に勤務している時代、</p>
<p>企画会議に出すために<br />
類書や、著者の過去実績をだすために<br />
データ取りをしましたが、</p>
<p>売れていない本がたくさんあることを目の当たりにしていました。<br />
同じ、２０００部を売ったという実績があっても</p>
<p>出版社は、返品率というのを木にするので</p>
<p>１００００部つくって２０００部売れたのか</p>
<p>３０００部つくって、２０００部売れたのか</p>
<p>では、かなり意味が違います。<br />
〜もちろん、１００００部展開したから２０００部売れた<br />
という考え方もできますが、ここでは、複雑な話は<br />
おいておきます〜<br />
何が言いたいかというと、<br />
もちろん、大手出版社が、企画を採用してくれた</p>
<p>というのはうれしいことなのですが<br />
８０％は、あまり売れてない本ということになる実態から考えると<br />
新人で、大手で、大きく配本してもらったけど</p>
<p>たくさん返品が出た</p>
<p>ということになると</p>
<p>返品率の高い著者になってしまう危険性もあります。<br />
そういうことがわかっている著者は</p>
<p>初版部数が大きかったりすると</p>
<p>それだけ、プレッシャーも大きいということ理解するので</p>
<p>出版社の規模も考えて、</p>
<p>企画書の相談をされている方も多々いらっしゃいます。</p>
<h2>採用されなかったことが、コール　企画が悪いとは限らない。</h2>
<p>これだけ、出版社の個性があります。</p>
<p>なので、むしろ、マッチングする方が難しい。<br />
検討はずれな、出版社に企画を紹介すれば、</p>
<p>企画の質がいい、悪いではなく、そもそも違うので話にならない</p>
<p>ということがまずあります。<br />
また、近い出版社でも</p>
<p>近いからこそ、「ついこの間、その企画ならでた」とか</p>
<p>「これからでる」<br />
ということもあったりします。<br />
なので、企画は、採用されることが、本当に、出会いのタイミングで</p>
<p>まさしく結婚のようなものです。<br />
綺麗な人だからって必ず結婚しなくちゃいけないわけではないように、<br />
出版社も、ベストマッチでないと採用できないわけです。<br />
また、</p>
<p>大きな出版社であれば</p>
<p>それだけ、損益分岐点が高いですから<br />
（販管費などが、大きいので）</p>
<p>マスを狙った企画でなければ通りませんが<br />
小さな出版社であれば<br />
小さなパイであっても、確実に見える</p>
<p>という企画は狙いたいと考えます。</p>
<p>こちらも、大きければいい、小さければいいということではなく<br />
それぞれの、特性があるのです</p>
<p>ちょっと、余談ですが</p>
<p>私も、角川に勤めている際に<br />
角川だから、できること</p>
<p>角川だから、難しいこと</p>
<p>が、当然ありました、<br />
今は、いろいろなことができるように</p>
<p>また、<br />
いろいろな本がでることが楽しいので</p>
<p>つきあう出版社の幅が広がっているので</p>
<p>これは、楽しいです（笑）<br />
話を元に戻しますと<br />
企画が悪い　→　企画の不採用　　＝　○　正しい<br />
企画の不採用　→　企画が悪い　＝　☓　一概にそうは言えない<br />
ということです。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>企画の不採用に、そんなに落ち込まないでほしいなと思います。</p>
<p>企画自体が、うまくかけていないなど、企画が悪ければ</p>
<p>それは、当然、話にならないわけですが<br />
なので、</p>
<p>採用、不採用に振り回されるより<br />
自分の企画をしっかり、軸をつくって<br />
つくりこむことが重要だと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
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