書籍編集者 城村典子のブログ

3刷、4刷 増刷の理由は、熱量?

 

昨日は
めでたきことは、理屈なし喜ばしい「あなたは大事な人 幸せを呼ぶ笑い文字」の
 
3刷が決定し、
「過去は自由に変えられる マジックミラーの法則」
昨日、確認もすみ 間もなく本ができてきます。
いつも、セミナーなどで、
本は、売れにくくなっていると、言っておりますが。
重版が続きまして、めでたいこと。
しかも、3刷と 4刷ということで、
文字通り、有り難いことでありますね。
なぜ、重版がかかる本とかからない本があるのか
これは、本当に難しいです。
いろんなヒットした商品がそうですが
みんな、売れてからは
「売れると思ったよ」
とか言いますが、
その裏には、そう言われて、散った商品も多数・・・
でも、ひとつはっきり言えるのは
著者の熱量のない本は売れない
というのは、言えるかもしれません。
熱がある(愛)がある本だからといって
必ずしも、ヒットするとは限りませんが
ヒットしている本は、必ず誰かの熱い思い
があるように思います
 (ほとんどのケース、著者ですが
熱量がある  ⇒  ヒットする  ✕
ヒットした本  ⇒  熱量がある  〇
発信源がなければ、電波もしないということでしょうか
その着火点があり伝播し始めるということだと思います
読者の方、書店の方、著者の方、版元の方、
そして、制作にまつわることでいえば
沢山の関係者の方のおかげで、本が生まれて
そし愛されて。
一員として関与したものとして感謝です。


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