書籍編集者 城村典子のブログ

やっぱり、著者って素晴らしい

今日で、10月がおしまい。
ハロウィン本番の日ですね。
昨日は、ある事業家プレゼンの説明会に行ってきました。
友人からの誘いで、おもしろそうなので
何気に出席したら
沢山の刺激がもらえました。
「出版社(相手)とは、相性だから」
とか
「相手にどういう印象を持たれるかは
自分の表現力とやる気」
などなど
プレゼンに向けてのアドバイスのことばは
普段、著者の方に言っていること
そのまま。
改めて、著者の気持ちを実感しています。
そう、
私は、日頃から著者は、
その勇気、成長を目指す姿勢など
素晴らしい! と思っていますが
改めてしみじみ実感。
なぜ素晴らしいか
・社会に対し、著者として向き合う
自分の発言にコミットするスタンス、勇気のいることです
そのことはつまり
・ミッションがみえている
そして
・成長することを望んでいる

「私は、まだまだ」と謙遜する著者の方もいるかもしれませんが、
いえいえ、その姿勢自体に意味があると思います。
今、一緒に企画書をつくっている著者の方たちも
私が言うのは、おこがましいですが、とても成長されています。
著者として成功している方は
本を出したから成功しているのではなく
日頃からの努力があり、
その上で、本を出版することを目標にさらに努力し
さらにそこで本がでるから成功しているのだと感じます
また、
私は、すべての人が著者になれるはずだとも思っています。
・自分を磨き、
・(社会と向き合う)覚悟を決め
・自分の強みを高め、実績をつくる
ということを
するか、しないかで
著者になれるか、なれないのかの明暗が分かれるのだと思います。
本は、人の成長の過程の中のひとつで
目的ではなく、過程だと思います。
機が熟して、著作を世に出そうと、常に意識していれば
必ず、本はでる。
そういうものかと思います
一緒に著者を目指しましょう
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