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がございます。また、2冊目以降の出版を目指すプロの著述家も、多数サポートしております。
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※「出版企画書」は、配信される企画書のサンプルですが、実際に書籍化されたものです(『試される「家族」の絆』 橘 さつき著/さくら舎刊/2021年12月9日)。
■■■ 企画のご案内 ■■■
今回は、家族関係に悩み、絶縁状態に苦しんでいる人に向けた出版企画となっています。 NHKでも、昨年、家族問題をテーマにした番組が放送され、大きな反響を呼びました。
親からの虐待などで悩んできた40~50代の方が、老いた親から解放されたくても、子が親の面倒をみるのは当然であると考えられています。
そのような問題を抱えた家族と、その葬送について取材を重ねてきた著者が記したドキュメントで、大変興味深い内容となっています。ぜひ、ご検討いただければと思います。
◆この企画につきまして
①興味があるので、企画書を送ってもらいたい
②要請をするので、それに応えた企画書が見たい
③著者に会って話を聞いてみたい
④興味はあまりない
⑤その他
企画へのオファー方法、関心を持たれた方は、takarabako@jdiscover.jp までご連絡ください。
お待ちしております。
【企画の概要】
◆タイトル&著者
「悩める家族のための葬送の手引き~絶縁家族・問題家族・大変な家族の”おみおくり”~」と題した、新しい家族の在り方と、これからの「弔いと葬送」を考えるライター・日本葬送文化学会常任理事/橘さつき(たちばな・さつき)さんの企画です。
◆概 要
「『死』は悲しいものとは限らない。悲しいのは『死』ではなく、 『死を悲しめない家族の関係』である。
深い問題を抱えた家族(毒親など)にとってその『死』は、ようやくたどりついた『家族戦争の終焉』でもあり、弔いはそれと向き合うものでないと 形式的な葬送儀礼になってしまう。大変な「家族の死」を悲しめず、遺体に触れることも、骨を拾うこともできないと悩む人たち。そうした人々に復讐でも偽善でもなく、そのままの家族関係に向き合って、悲しい関係に終止符を打ち、傷ついた心をカタルシスに導く“おみおくり”』を提案する本」です。
◆読者ターゲット
◎家族の問題に苦しみ、万が一の家族の死にどうするべきか悩んでいる人。また、自分の死に家族には関わって欲しくないと望む人
◎家族と絶縁中の人。また、これから家族と絶縁を考えている人
◎親と兄弟の絶縁に挟まれ、悩む人 となっています。
■Jディスカヴァーからのお願いです。
本メールマガジンは、特定の出版社様、編集者様だけにお送りしています。
ということで、この企画の社外への無断転送や、具体的内容、構成案、見本原稿などを別の書籍にて使用することのないようお願いいたします。
ご理解のほど、何卒、よろしくお願いいたします。
★「JD企画の宝箱」を、あなたの知り合いの編集者様にご紹介ください。
★本メールが不要の方は、お手数ですが、takarabako@jdiscover.jpまでご一報ください。
配信停止の手続きをいたします。
皆さまのご支援、よろしくお願いいたします。
ご意見やご感想などもお待ちしています。
【企画へのオファーは、こちらからお願いいたします】 ☛ takarabako@jdiscover.jp
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株式会社 Jディスカヴァー
https://jdiscover.jp
出版までの流れ
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企画書をメールにてお送りいたします。
気に入った企画がありましたら、ご返信ください。 「詳しい話を聞きたい」「この部分だけ変更してほしい」など、様々なご要望があるかと思います。 社内会議に通すために、著者を交えて企画を練り直すことも可能ですので、まずはお打ち合わせの場を設けていただければと思います。
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弊社にて日時の調整を行います。
オンライン(ZOOM)での面談も可能です。企画についてのご質問やご要望についてうかがいながら、初回面談のみ弊社出版コンサルタントがファシリテートし、有意義な時間にいたします。 「磨けば光る企画書」なのかもしれないけれど、磨く時間がない・・・。そんな編集者の気持ちが分かる弊社ならではの視点で、企画を練りあげます。 2回目以降の面談は著者と直接やり取りしてください。
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複数社からオファーがあった際は、ご相談の上、最終的に「著者の意向」を優先させていただきますことを、あらかじめご了承ください。 なお、採否までの著者とのやりとりで必要な場合は、ご要望に応じて弊社の出版コンサルタントが担います。企画への要望や著者との調整も行いますのでご安心ください。
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ご採用いただけましたら、著者が原稿を執筆し、スタートします。ここからは著者と直接やりとりしていただくことになりますが、進捗状況などはメールをCCに入れていただくことで、必要に応じて執筆中の著者のフォローをいたします。
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弊社では、著者への販売促進の教育や支援を行っています。完成したら終わりではなく、著者も一緒に販売促進を行います。
出版実績
下記は一部です。
その他多数の出版実績がございます。
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キャリアコンサルタントで 年収1000万円 現代書林様 瀧本博史著
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ダイヤモンドオフェンス サッカーの新常識 ポジショナルプレー実践法 日本文芸社様 坂本圭著
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公共工事の経営学 同友館様 水嶋拓著
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中小企業の「就業規則」 はじめに読む本 すばる舎様 源田裕久著
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毎日90分でメール★ネット★SNSをすべて終わらせる99のシンプルな方法 東洋経済新報社様 樺沢 紫苑著
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奇跡の朗読教室 人生を変えた21の話 新泉社様 斉藤 ゆき子著
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なぜ夫は何もしないのか なぜ妻は理由もなく怒るのか 左右社様 高草木陽光著
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クスリに頼らない 免疫力向上計画 みらいパブリッシング様 木ノ本景子著
出版した編集者からの
メッセージ
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株式会社 秀和システム
編集部 金澤 学 様
著者のリソース探しも編集者の大事な仕事ですが、編集者だけでは限界があります。 そんな時に、より広範囲に著者のリソース情報を提供してもらえるので助かっています。 編集者が得意とするジャンルだけでなく、新ジャンルへのトライやシリーズとしてのトータルメリットを揃えたい時などにご協力いただいております。 編集者が複数のジャンルを担当する今の時代に、非常にマッチした方法の一つだと思っております。 これからは、海外同様にこの方法が主流になっていくような気がします。
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株式会社 さくら舎
戸塚 健二 様
本を出版するというのは1つのプロジェクトです。たとえば、集団でスペースシャトルに乗り込み宇宙へ向かうようなもの。乗組員各人には遵守すべきルールというのがあり、そのルールを知らなければ、そして守れなければ、いくら優れた能力をもっていても、乗組員になることはできません。 本づくりも同様。本づくりにおけるルールは独特で、外からはよくわからないもの。 Jディスカバーさんには、そんな“乗組員”になるためのルール指導をしっかりしていただいており、とても助かっています。
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出版社 編集者
H.H様
編集者語を翻訳してくれる。著者語を翻訳してくれる人。 編集者の思いが先行すると、ついつい熱くなって返って相手に伝わらないことがあるところに、間に入って「これってこういうことですよね」と言ってくれることで、回り出しとてもありがたい。 初めての著者と出会うときにも、すでに著者が出版社の編集者と話すことをわきまえてくれているので、レベルの高い打ち合わせができてありがたい。 出版社の立場をわかってくれているので色々相談に乗ってもらっています。
よくある質問
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A.
企画紹介での出版社様の費用は発生致しません。印税率および初版部数は、通常の商業出版と同様に決定していただきます。決定した印税金額のうち、2割にあたる額を、Jディスカヴァーが手数料として申し受けます。お支払いは、出版者様から直接お振込みいただく形でお願いしております。 また、奥付付近に「企画協力J.discover又はJディスカヴァー」のクレジット表記をお願いしております。出版の際には書籍の見本をお送りください。
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A.
企画書を見ていただき、興味のある企画については著者との面談を行います。企画についてのご質問やご要望について伺いながら、初回面談のみ弊社出版コンサルタントが同席致します。 編集者の気持ちが分かる弊社ならではの視点で、企画を練りあげますが、2回目以降の面談は著者と直接やり取りしていただきます。採用後は著者と直接やり取りをしていただきますので、必要以上に打ち合わせに介入することはございません。
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A.
ビジネス、自己啓発、ダイエットや子育てなどの実用書、専門書など 様々なジャンルの企画があります。ご要望も承りますので、お気軽にお問合せください。
代表 Message
Jディスカヴァー 代表取締役 城村典子(じょうむら ふみこ)
講談社、新風舎、角川学芸出版などの出版社に勤務した後、2012年に独立。 書籍編集の他、レーベル立ち上げ、事業部の立ち上げ、出版社創設など、出版業務全般に渡る業務を20年経験。5万人以上の著者(作家)、1万点以上の作品と関わる。 その経験から、これからの本の世界の未来を変える主役は著者(創り手)であると痛感し、独立後は、「著者になりたい」「本を出版したい」人のための、情報発信や、セミナー、実務指導に注力する。 著者自身のリテラシーが上がることで、出版社の編集者も本来の力を発揮できると好評。
書籍編集者 青山学院大学非常勤講師(出版ジャーナリズム) 学研アクセラレーター2015年優秀賞受賞
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- 会社名
- 株式会社Jディスカヴァー
- 創業者
- 城村 典子
- 設立年月
- 2014年6月
- 会社住所
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