歌舞伎町NO.1ホストが教える運の鍛え方

「強運は「行動する人」だけが手に入れる: 歌舞伎町No.1ホストが教える運の鍛え方」
信長 著
学研プラス 刊
http://amzn.asia/d1xa5ys

 

新宿・歌舞伎町のホストクラブを経営する社長。
ご自身もナンバーワンポストの名声を欲しいままにするような
実績の持ち主ですが

実は、かつては、90キロの巨漢で女の子と
話もできなかったとか。

そんな信長さんの本です。

 

この本を読んで
「運」ってなんだろうと、結構何日も考え楽しみました。
私以上の年代の人にしかピンとこないとは
思いますが

さだまさしの「精霊流し」という歌があり
母親の、幸薄い感じに郷愁や、愛情を寄せる
シーンがあり

この時代は「運が悪い」ということに
美すら見ていた感もあります。

井上陽水の両親を歌っている作品「人生が二度あれば」でもそうですが、
おそらく、子どもが思うほど親は不幸ではないのでしょうけれど、

ちょうど、時代が、豊かになっていくタイミングで
子どもは、親を見て、「苦労」をかけたと
痛切に感じる世代だったように思います。

昔の人は、きっと「運がいい」とか「運が悪い」とか
考える暇もなく、必死に生ききのではないか?
と思います。

今の時代、選択肢が増え、自由なのですが
情報のない、あるいは、情報過多の中の「自由」はむしろ「不自由で」
選択肢が増えるからこそ

「運がいい」「運が悪い」の解釈ができるのかもしれません。
この本のタイトルのように

「行動する人」が強運を手に入れられるということなのですが
確かに
「運」とは、運ぶ、という字書き、
「幸」を運んでくれば、幸運、

また、強い「運」を運んでくれば「強運」なわけです。
運ぶということは、動くこと。

「人とお金を引き寄せる」と帯にあるように
運んでくるわけです。

この本で、著者は、圧倒的に「行動」を推奨しています。
ただ、もちろんやみくもに動くはダメ。

また、自分ではどうしようもない「運命」もある。

私がこの本の真髄だろうと思うのが

「悪いことも、自分で受け持つ」(3章 No,20)

火事場の馬鹿力というように
人は危機にならないと力を発揮しない
それは、そういう生き物だから仕方ない。

やる意義がなければがんばらないわけですから
いかに、与えられた出来事や状況から

学ぶかということかと思います。

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