一生曲がらない背骨をつくる 姿勢の教科書

「一生曲がらない背骨をつくる 姿勢の教科書」 (ビタミン文庫)
小林 篤史
マキノ出版
https://www.amazon.co.jp/dp/4837613411/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_lkbfDb09GCWFW

 

 

 

時々高円寺の町を歩いていても
前屈しながら歩いているのではないかと思うくらい

背中が曲がってるおじいさんが歩いているのを
(もしかしたら、高円寺近辺の人は、思い当たる節があるかも)

 

見てると、
「それは、辛いんじゃないかな」と思ったりするが、

おそらく、
まっすぐ立つより、その方が楽だからそうしているのだろう。

 

自分を振り返ってみても
インフルエンザにかかって、超絶苦しかった時には
なりふり構わなかったように記憶する。。

 

おそらく、化粧もしてないし
(普段から、してるかしていないからこの例えは説得力ないが)

パジャマに近い格好で病院に行っても
這いつくばって、病院にたどり着くことが必死で
気を使えない。

なので
そのおじいさんの、びっくりする姿勢には、
目を見張るものの、

改めて、この本に出会って、
「背骨」を意識した時に
その、高円寺の前屈おじさんを思い出す。

 

曲がりには

首曲がり
背曲がり
腰曲がり

があるとのこと。

 

極端なことを言えば、
足を組んだり、パソコンしたりと
曲がっていない人はいない。

とすれば
全ての人に関係がある。

 

で、曲がらないために重要なのが
「骨盤」なのだという。

 

 

姿勢を正すとは、意識のことでも語られるが
腰が据わってないと、「姿勢」を正せないなあと思う。

 

 

今は、共感の時代だという。

忙しいし、変化も激しいし
ネットの広告や動画などのバーチャルだけの決済も増えてる中

この人はどんな人かというのは
その人の「姿勢」に現れるなと思う。

と、この文章を書くのは、背筋が伸びる。

 

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