会社では教えてもらえない 仕事がデキる人の 資料作成のキホン

「会社では教えてもらえない 仕事がデキる人の 資料作成のキホン」
永田 豊志
すばる舎
https://www.amazon.co.jp/dp/4799106139/

 

この本を見ると

出版企画と似ているなあとつくづく思います、

 

書籍紹介では

・・・・・・・・

・作りこんでいるのに何も伝わらない資料が9割

・さぁ資料を作ろう…いきなりPCを立ち上げない

・パワーポイントは「読む」ではなく「眺める」資料

・資料作りはWhy→How→Whatの順に考える

・資料の枚数とコンペの勝率は反比例

・プレゼンは論理ではなく感情で訴える

・・・・・・・・

とあります。

 

そう、企画書も

客観的に、俯瞰的に眺める必要があります。

 

また、PCを立ち上げてから考えるのではなく、

ふわふわ  ずーっと考えておくと良いと思います。

 

しかし、この、資料をわかりやすく作る。

企画をわかりやすく作る。

この力は、自分の未来を明るくします。

 

単純に、自分のプレゼンがうまくいく

自分を応援してくれる人が増える

ということだけでなく、

チーム力をアップする。 という利点があるのです。

 

出版などはまさしくそうです。

 

一つの企画書が出版社を動かします。

 

出版社が動くというのは、

担当編集者がいて、

編集長、社長、デザイナー、制作部、

営業、管理

印刷所、校正、

これは、チームです。

 

チームの力を引き出すのは企画書。

 

その元は、著者の「出版しよう」という決意。

 

その思いから、これだけの人とお金が動きます。

 

チームを動かす企画とは何か?

 

その想像力を鍛えると、結果、企画書が磨かれます。

 

そして、チームメンバーが、よりモチベーションを上げる企画は、

結果、読者の心を動かします。

 

チームメンバーの心を動かす企画書を作りましょう。

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(終)

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