書籍編集者 城村典子のブログ

あなたが今考えていることを書籍にする。それだけで人生の勝ち組です!

自分に伝えられることなんかないと思うのは誤解

 

私の家は、母親が果物好きなので
小さい頃から、果物があふれていて
朝に夜に果物が食卓に上る、といった感じでした。

一方、コーラやソーダといったものは好まず、
ほとんど飲んだことがありませんでした。

どこの家もそんなもんだろうと思っていましたが、
だんだん、よその家に行くようになると、
「果物食べないんだ!」とか
「水のようにコーラを飲むんだ!」
と驚いたことを覚えています。

そんなふうに、
人というのは、自分が標準だ、とついつい思いがちなようです。
「自分は平凡なサラリーマン」だと思っていても、
例えば、金融のプロであったり、
システムのプロであったり、
建築のプロであったり、
その道で何年もご飯を食べているなら、
十分、人が知らない仕事をしているわけです。

かつて
「地下鉄はどうやって地下に入れるのか
考えると夜も眠れなくなる」
という漫才がありましたが、
結構「そう言われてみれば知らない」って話はありますよね。

なので、自分には本にするネタがない、というのは
まだその観点で、探っていないからない、のであって、
誰にも、ほぼ絶対にネタはあるのだと思います。

みんなが知らないことを、自分なりの見解で伝える

 

でも、このように「当たり前に見えていて気づいていない」
というのも事実。

例えば、
『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』という本は
その疑問を切り口にして会計学を語ったものとして大ヒットしました。

なので
「そういえば、知らなかったなー」ってみんなが興味を持ちそうなことを、
独自の見解で語る、というのが、企画の切り口になります。

これが、おもしろい作業です。
他者から見て、
「ほー!」「知りたい」「そうなんだー」っていうネタを、
自分の中に掘り当てる、って面白くないですか?

そして、紛れもなく人は誰しも、
価値あるコンテンツを持っているものなのです。

「この本、私が言ってることを真似してる!」

と言ったって、人は聞いてくれません。
本を出したいと考えている人が企画を練っている段階で、
「私が言おうと思っていたことが、すでに言われてしまった!」
ということは、決して珍しくありません。

さらに、
「どこからか情報がもれたのではないか」
「真似されたのではないか」
と思ってしまう場合も……。

確かに本というのは
自分の研究結果の発表の場であり、
歴史上のエビデンスとしても、
出版をもって発表した、というような
パブリックな史実としても残ったりします。

なので、大学の先生も、本を出して、
自身の研究の発表のタイミングとして証拠を残す
ということするわけですね。

ある著者が
ご自身の出版セミナーで
…………………………………………………………………………
本を出していない人が
「この本、私のコンテンツ使ってる!」
と言っているケースがよくあるが、
なので、本は早く出そう。

ただ、口で論を言っていても証拠にならないが
本にすることで、絶大な証拠と実証になる。

違う、とか、真似された、とか言っているなら
早く自分の本を出したほうがいい。
…………………………………………………………………………
ということを言っていました。

最初は、自分って何が語れるの?
って考えていたことが、
本になってみると、人々の心を掴んでいる!
そんなことにもなるのです。

あなたが今考えていることを書籍にする。
それだけで人生の勝ち組なのです!

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