書籍編集者 城村典子のブログ

著者は素直さが大事 

 

先週は

10日は、学研編集者、営業マンとのパネルディスカッション

13日は、総合法令出版編集者、大島さんとの対談での勉強会

14日は、吉田幸弘さんとの
     「2冊目の本を出版したい人」のための出版セミナー」

と、大変刺激的な一週間だったのですが、、
 
その中で、印象的だったのが
 
編集者に対して
 
「著者に求めるもの」という質問で
 
複数の編集者から
 
「素直なこと」
 
という回答があったこと。
 
 
丁寧に回答するとすれば
素直なだけでもだめなのだと思いますが、
頑固や、意地っ張りでは始まらない・
二者択一だったら、間違いなく、「素直」がいいです。
ときおり、
出版社は、業者ではなく
「本を広める」という共通の目的をもったプロジェクトチーム
条件交渉などをして、始める相手ではないと思います。
「素直」、さらに協力的な著者であることが
結果、いい本が生まれることだと思います。
出版企画書も、
企画を探している編集者に協力する
というつもりでつくれるといいですね
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
「0から始める出版企画書づくり」

5月19日の18時30分から21時まで

参加費 8000円(会員4000円)

仔細はこちら
https://www.reservestock.jp/events/114978

 

 

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