書籍編集者 城村典子のブログ

著者になる資格とは 1

著者になるにはどうしたらよいか。
本を出せば著者になりますね。
著者になるのに
特に資格試験があるわけではありません。
著者になる資格とは? と書きましたが、
「自分に資格があるのか?」
なんて考えない方がいいと思います。
免状があったり、ルールがあったりするわけではないのですし
私は、全く考える必要がないと思います。
でも、もし
「私に著者になる資格がありますか?」
と聞きたくなったら、どうぞ、私に聞いてください。
私の答えは
「思い」があるかどうか、がポイントです。
そう。
プロフィールが大事だとか
実績が大事だとか言いますが、
一番大事なのは「思い」があるかどうかです。
「思い」とは何でしょう?
それは、本を出したい「動機」です。
その動機は、極端なことを言えばどんなものでもいいのです。
もちろん、人に見てもらう企画書にまとめるときには
社会性を鑑みた方向でまとめますが
著者の本当の動機は、私は、どんなものでもいいと思っています。
そもそも人の動機などというものは、意外なところにあるものです。
フィギャアを集めている人
ビジネスをどんどん拡大する人、
何かに成功している人は、
異常ともいえるモチベーションを維持して活躍している。
その活躍が、文化を創ったり、新しいビジネスを創ったり
新しい見識を広めたり、言論の世界で社会に一石を投じたりします。
そうやって、世界をつくっているのです。
本というのは、その現象の中のひとつです。
ですから、自分の「思い」をもつ。
強くて継続している「思い」。
そのことだけで、まずは、著者になる資格がある。
私は、そう思っています。

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